なぜ日本人は「はい」か「いいえ」かをはっきり言わないのか(勿論日本人全員ではないが、一般論で)
なぜ日本人は「はい」か「いいえ」かをはっきり言わないのかが外国人にとって、日本の一番不思議なところではないかと思う。
よくある説明は「曖昧こそ美しい」、「考えながら話しているからそんなに早く答え出せないんだよ」、「相手の気持ちを傷付けたくないから言わない」、「円満が真実より大切だ」などだ。
そこでの、3番目の説明はより一般的なものであろう。相手の気持ちを大切にするのは日本の文化の一部であり、社会の根幹をなしていると言ってもいいぐらい重要であるそうだ。
しかし、三番目と絡む4番目の答えの背景は何なんだろうか。
『円満が真実より大切だ』というのは筋が通る考え方なのではないかと私は思う。
喧嘩になると真実を言わない時より、いやな気持ちになるので円満が優先されるというのがその理由の一つであろう。
かといって、なぜ円満がそこまで優先されるのかは明白ではない。 (この段落、不条理です)
本当の答えを知るには、日本の文化や歴史の全貌を把握しなければならないではないだろうか。
※ まず、事実誤認しています。 日本人は「はい・いいえ」をはっきりと言っていることが多いです。 言語での表現が他民族の表現とかけ離れているので、言っていないように思われます。 日本語で言うなら、「言外」に表現します。 次に、日本語nativeには二種類あります。 日本人と在日朝鮮族です。 在日朝鮮族も日本語nativeですが、持っている語感が微妙に違い、実社会でも「真意を誤解されることが多い」と在日朝鮮族が経営する企業と取引する日本人などからよく聞きます。 日本語教師には在日朝鮮族の方々が多いようですので、さらに混乱を招いているのかもしれません。
いつもながらレベルの高い素晴らしい日本語で書かれています。人によって直し方が変わってくると思いますが、私の考えをまじえながら手を加えてみます。
なぜ日本人は「ええ / はい」か「いいえ」をはっきり言ってくれないのか。(勿論日本人全員ではないが、一般的なの文化において)
なぜ日本人は「ええ / はい」か「いいえ」をはっきり言ってくれないのかというこは、外国人にとって、日本の一番不思議なところだと思う。
通常の(/ よく聞く) 説明は「曖昧こそ美しい」「考えながら話しているからそんなに早く答えが出せないんだよ」「相手の気持ちをに傷付けたくないから言わない」「円満が真実より大切だ」などだ。
そここで、3番目の説明はより(or 最も)一般的であろう。相手の気持ちを大切にするのは日本の文化の一部であり、社会の基礎だと(or 社会の土台となっていると) 言ってもいいぐらい重要なことだ。
しかし、三番目からに繋がっている4番目の答えの背景は何なんだろうか。
『円満が真実より大切だ』というのは筋が通る考え方なのではないかと私は思う。
喧嘩になると真実を言うとわない時より、いやな気持ちになる (or 悪い印象をあたえる) ので、円満が優先されるというのがその理由の一つであろう。
(確認: Vannyさんは「『円満が…』というのは筋が通らない」と思っているんですよね?喧嘩になった時、真実を言う=円満ではなくなる、ということですよね?)
かといって、なぜ円満がそこまで優先されるのかは明白ではない。
本当の答えを知るには、日本の文化や歴史のを全貌を把握しなければならないではないだろうか。
良いテーマだと思いますし、私もVannyさんと同じ意見です。以前、「Noと言えない日本人」という本が話題になったことがあります。日本語には曖昧な表現でも遠回しに「はい/いいえ」を表している言葉がたくさんありますが、私は好きではありません。特に海外の人と話すときには、ほかの言語に直訳して話すと、誤解を招くと思います。
By the way, I hope this helps you. Please keep up!