Alex Morita
20代に巡り合ういくつかの悩みについて 最近になってどんどん僕自身の経緯、今に至る生き方の有用性などを疑い始めてきた。それで、愚痴っぽく聞こえる恐れにも関わらず、それについて書こうと思った。 現在、修士課程1年生。悩みを具体的にいうと、これ以前の僕は文句もほとんどせずに、責任感を持って両親などからみて最適の道を歩くようにしてきた。無謀で、人目に不適だと思われる行為のない学生生活を送り、きちんと大学に通って勉強してきた。それで快適な人生が出来て幸せになっている、もしくは幸せになれる道の途中にいる、と言っても違っていないだろうと普通に思われる。しかし現在の僕が気づいたのは、目指した幸せが出来ていない、ということ。むしろ、鬱になって、今の自分がいったい何を目的として努力しているか、などをよく考えるようになった。要するに、一所懸命頑張ったかいがあったかどうかは最早分からなくなって、疑う余地のない現在の忙しい生活においては、それを変えようと思ってもそんなすぐにできない。 親にそういったら、ぶつぶついうな、卒業したら必ず頑張った価値が分かる、と言われた。君は頭がいいから自分を信じていけ、と母親が言い足した。でもやはり、こちらの視点からだと、そんな単なるものではないと思っている。将来への目途があるといえども、将来でなくて現在を生きるべきだろう。そして、今が幸せでなければ将来にもなれそうにない、と考えても違いはないだろう。 優れた人生、つまり価値を持つべき人生をどうつくればいいだろう?そして、そう狙いながら今をどうやって幸せに生きればいいかな?
May 20, 2014 9:07 AM
Corrections · 1
価値を持つべき人生をどうつくればいい、私もこの問題を考えることがあった。しかし、人生の価値についての考えは人によって違うことがある。私から見れば、この問題をよく考えて、目標を決めたら、一所懸命頑張って、自分の思った道を進めばいい。困難があっても諦めない。今日の悩みは、いつか幸せな思い出になる、と私はそう信じてる。
July 28, 2014
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