陣頭(台湾語:Din Tao)の子
「陣頭」(台湾語:Din Tao)は台湾の道教の宗教儀式で不可欠な活動の一つです(道教にとって不可欠な宗教儀式の一つです)。台湾で人気の映画「陣頭」(英文:Din Tao:Leader of the Parade)の主題(モチーフ)にもなりました。青年や少年たちは刀、槍、劍、戈、矛などの伝統的な武器を持ち、踊りながら、祭りの行列に参加します。この迫力満点の活動(儀式)が、いつも通行人や信者の目を奪います。しかし、お(参加する人は)若いから(ので)、練習のとき、によく喧嘩事件を起し、喧嘩をしてテレビに報道される不祥事になってしまいました(なってしまうこともありました)。でも今回は違います。
台湾東部の僻地花蓮県吉安鄉に住む高校中退生張鴻銘さんは高校を中退して、普段コンビニでバイトをしながら、暇なとき(時間があるときに)、に陣頭の練習に参加しています。先日、バイト先のコンビニで(日本円にして約100万円)約100万日本円を拾いました。裕福ではない張鴻銘は陣頭のコーチの教えを肝に銘じて、ねこばばするのではなく、拾ったお金を全部警察に届けました。
このことが新聞に披露掲載されたあと、あちこちから称賛の声が寄らせました。感動のあまりに、地元の土産業者の/である劉瑞祺さんは彼の善行を表彰するために、約15000日本円を贈呈する以外ほか、彼にうちで働いてくれないかと誘いました(彼に自分の店で働くように提案しました)。善の循環ですね。 (意味はわかります!でも日本語でこのような言い方が今は思いつきません。。。すみません、たとえば 善意は巡ってくるものですね。とかいかがでしょうか?)
赤字は訂正で、青字はもう少し自然な感じの日本語を提案致しました。
陣頭
https://www.youtube.com/watch?v=JAVnGEgp3X0
陣頭,是台灣民間廟會喜慶不可或缺的文化傳統之一,還曾成為電影「陣頭」(英文:Din Tao:Leader of the Parade)的主題,陣頭大部分由習武的青年或少年參加,有時會因為打架鬥毆等犯罪事件,變成負面新聞,但是這次卻是正面的,學習陣頭的東部偏鄉花蓮吉安高中中輟生少年張鴻銘撿到30萬,謹記教練重視品德的要求,雖然家裡很窮,但是在超商打工撿到30萬,仍拾金不昧,消息傳出後眾人稱讚,花蓮名產業者劉瑞祺很感動,昨登門拜訪除送上五千元鼓勵他,還慎重邀他到名產店任職,希望鼓勵行善之人。
by陣頭少年撿到30萬送警 獲企業徵聘 自由時報自由時報 – 2014年8月28日
素晴らしいと思います。
お国の文化の事を書かれていて大変興味深く読ませて頂きました。アジアの踊りは大好きです。あと、小さいときに幽玄道士の番組が大好きでした!!
日本にも歌舞伎、郷土芸能や神社やお寺などで奉納儀式が残っています。お祭りになると陣頭の彼らのように地元の若い有志が集まり土地に伝わる踊りや演奏、歌など披露することがあり、自分もそんな機会に触れるたびに自分の国の文化に改めて感動します。いつか、台湾にいってみたいと思いました。有難うございます。