愛について
ある夫婦の50周年の結婚記念日に、妻は夫に「初めてデートした時、私たちは何の映画を見たの」と聞いた。
夫はどう考えても覚えなかった。
夫はどうしても思い出せなかった。
すぐ謝った。
祝いをしてきた親戚などは奥さんが怒るかもと思いきや、
お祝いをしてきた親戚などは奥さんが怒るかと思いきや、
→このままでも意味は通じますが、細かい点を言えば、この文章だと
主語:(お祝いをしてきた親戚) ですが述語にあたる部分がありません。
祝いをしてきた親戚などは奥さんが怒るかもと思いきや、
(主語1)
その妻は「覚えないのは当然だ。その時、ずっと私を見ていたんだよ」と言った。
(主語2) (述語2)
その妻は「覚えないのは当然だ。その時、ずっと私を見ていたんだよ」と言った。
その妻は「覚えていないのは当然だ。その時、ずっと私を見ていたんだよ」と言った。
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とても素敵な文章ですね!結婚50周年ということは、70歳くらいの老夫婦の会話でしょうか。
文法的には上記で良いと思うのですが、私なりに書き直してみましたのでご参照下さい。
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愛について
ある夫婦の50周年の結婚記念日に、妻は夫に「初めてデートした時、私たちは何の映画を見たか覚えている?」と聞いた。
夫は暫く考えていたが、どうしても思い出せず、それを詫びた。
お祝いをしてきた親戚などは、奥さんが怒りだすかと思ったが、
妻はにっこり笑って「覚えていないのは当然だ。その時、あなたはずっと私を見ていたんだよ」と言った。