私の部屋 私は今学校の寮に住んでいますけど、たまにはベッドで寝ているときに家の私の部屋を思い出します。でもそれは家のベッドは寮のベッドより大きいし、快適なのためではありません。私に対して、その部屋は単に寝る場所だけではなく、たくさんの素敵な思い出が溢れていた部屋ですから。 日本には「山椒は小粒でもぴりりと辛い」ということわざがあります。そう言ったとおりに、二階にある私の部屋もそうです。部屋の入り口に入って、まず、目に入るのはきれいであたかも海のように青い壁紙です。部屋の真ん中にベッドがあります。シーツと布団カーバと枕カーバなども全部青いです。ベッドの右側にある大きな洋服たんすさえも青いです。洋服たんすの右の壁にはオールみないなハンガーが飾ってあります。ドアの後ろに押入れがあります。その中にはボトルメールとか、サザエのような口笛とか、ビーチで拾ってきた貝殻とかさまざまな飾り物が置いてあります。私が海が大好きなので、両親はわざわざ海をテーマに部屋を飾り付けてくれました。 バッドのそばに木で作った小さい本箱があります。それは父は私が六歳のときに小学生になったことを記念するために、自分で作ったのです。本箱の上に家族の写真と友達からもらった誕生日のプレゼントがあります。中学生時代のごろ、毎朝起きてその写真、あるいはプレゼントを見ると、今日の勉強はもっと頑張ろうと考えています。ベッドの前にデスクトップパソコンがあります。週末になると、母はいつも私と一緒にパソコンでドラマを見ます。ですから、ドラマで母と一緒になって喜び、怒り、悲しみ、胸を熱くするのは生活の楽しみです。 ある人は広い家、上品な别荘が好きで、しかし、私は私の小さな部屋が深く好きです。それは愛が溢れている部屋ですから。