弟より10歳年上 後篇
前日の続き
段々、ショッピングするたびに、あなたに何かを買ってあげたくなり、おいしい食べ物と面白いものが見つかったらを見つけたら、自然にあなたの分も用意するようになりました。面白い観光地から帰ってきましたら、何より早くあなたと感想を分かち合いたくなりました。しかも、次回あなたも連れて行くと約束しました。親子装ペアルックをみたら、迷わずに買っちゃって、二人が一緒に着て人の前で披露することが大好きでした。
あなたは朝まだ寝ている私のベッドにこっそり上ってきて、私のそばで寝ることが好きで、私は再び寝なおしたあなたの寝顔を見つめることが大好きでした。
時間がこのまま静かに流れていきました。つかの間にしばらくして、私が高校に入りました。2週間に1回しか帰られないので、あなたの寝顔が毎日見えることができなくなりました。あなたがもう私のいない日々に慣れたかと思わずに考えてしまいました。母が毎週必要品を届けてくれた時に、あなたは私が好きなお菓子を鞄に入れることを忘れたことがありません。昔の私はあなたが私の受けるべき愛情の半分を奪い取ったと思い込みました込んでいましたが、実は幼いあなたも少しずつ分かち合うという言葉の意味が分かって、私にさらなる愛情をくれました。これはいわゆる血のつながりというものでしょう。この血のつながりで私たちの心をくっつけさせてはつながり、永遠に別れはしませんることはないでしょう。
私たちには10歳の年の違いがあります。私は世のすべてをあなたにあげたい気持ちです。
今のあなたがはもう小学校一年生になりました。たまに制服を着て鞄を担いで、私の前で格好付けて歩き回ります。学校へ走るあなたの後ろ背中を見つめて、突然あなたがしゃべりだした時や、歩き出したときなどの成長段階すべての瞬間はパワーポイントのように、私の頭中で映されています。知らないうちに、私たちは結構長い歳月をともに歩んできましたし、素晴らしい記憶をたくさん持っていましたね持つことが出来ました。
私がは姉として失格するかもしれませんでしたなのかも知れません。不機嫌な時に、あなたにどなったり手を出して殴ったりしたことがあるありますが、そのあとすぐ後悔してしまい、あなたを抱きしめました。そして、侵入者（？）あなたとの身分関係をもう一度見直すようにしてみました。あなたがは私の弟です。血を分けた実の弟です。互いに成長を見届けて、同じ青空の下で、お日様の温かさや親の愛情を受けています。私たちは最も親密な家族です。
近い将来、あなたが大きくなり、人生のいろんな物事を経験するかもしれません。私の後にを追って、「抱っこしてくれ、アイスクリームを買ってくれ」という男の子がいなくなってではなくなって、立派な男になるでしょう。私は今までのように、キャンディー１個またはおもちゃで、あなたを喜ばせられなくなります。いずれあなたは一人でこの世をに直面する日が来ると思います。世の中に、身をもって経験しないと永遠にわからないことが結構あります。だからだけど、怖いことがなく前に進めなさい怖れることなく前に進みなさい。私はいつもあなたのそばにいます。私たちには10歳の年の違いがあるありますが、私はあなたを愛しています。
弟を想う気持ちが大変よく表現出来ていると思います。
原文でも意味はよく分かりますが、表現の形式を整えてみました。
参考になれば幸い！
