meiyi
どうやって日本語でのカタカナと漢字を運用しやすいか 日本語ではカタカナにはひらがなや漢字のかわりに使うの方が多いです。 例1:日本語を上手になると考える動機を持って頑張ります。 しかし、日本人は動機→モチベーションでよく使用する また、日本語では従業員があるなのにスタップっていうのか ご飯 とか ライス とか いろいろな。。。。。 上記の例は同じな意味ですが使い方は違います。どのように日本語を運用しやすいか。みんなのご意見を聞きたいんです。どうもありがとございます^^
Aug 3, 2013 3:02 PM
Answers · 2
基本的にはKojiさんの書かれたとおりですが、私の考えでは、5の理由がいちばん多いと思います。つまり、カタカナ語と本来の日本語では、意味や使い方が微妙にずれているということです。(もちろん、重なるところもあります。) 例えば、ご質問の例で考えてみましょう。 動機:大学の志望動機(1回限り)    犯行の動機(悪いこと、一回限り) モチベーション:日本語学習のモチベーションを維持する(良いこと、続くもの) 上のような例では、お互いを入れ替えることはできません。 ご飯:「調理済みの米」「食事」という2つの意味があります。 ライス:「調理済み」「調理前」に関係なく、お米 お米:「調理前」の米 従業員:会社やお店に雇われて、業務に従事する人 スタッフ:特定の仕事を「担当」する人(ボランティアでもいい)。映画や演劇などでは、俳優以外の照明・カメラ・衣装等の担当者を言います。ある映画の「スタッフ」が、必ずしも、映画会社の従業員とは限りません。 このように、カタカナ語は、もとの英語(や他の言語)の意味から離れて、日本語のなかで、より細分化された意味をもつ場合が多くあります。単にもとの英語に翻訳して理解した気になるのではなく、文脈やニュアンスまで含めて理解し、適切に使えるようになれば、本当の日本語上級者と言えるでしょう。
August 4, 2013
はじめまして、@meiyiさん。 個人的な意見ですが、カタカナは以下の場合で使う事が多いかと思います。 1.特定の単語を強調する。  普段ひらがなや漢字で使う単語(名詞)をカタカナで書く事で、  その単語を目に付きやすくする。  ただし、余り使うと文章としては軽薄になってしいます。  例)ゴミはゴミ箱へ。 がんばれニッポン。 東京チカラめし(レストランの名前)。 2.1.とは逆に、言葉の持つ意味を弱める。  漢字で書くと重く(堅苦しく)感じる単語をカタカナ(英語)に置き換える事で、  柔らかな表現に変える。  例)従業員⇒スタッフ、借金⇒ローン、試験⇒テスト、雰囲気=ニュアンス 3.特定の動詞を、文章内で強調する。  1.と似た用法だが、こちらは動詞をカタカナにする事で、それを強調する。  ただし、こちらも余り使うと文章としては軽薄になってしまいます。  例)スべる(冗談が人に受けない)、トチる(へまをする)、    ボケる(間の抜けた態度や発言をする) 4.格好いい  日本語で表現出来る事をカタカナ(英語)で書く事で、文章を格好良くする。  ただ、これに関しては個人の感覚に依存する傾向にあると思います。  例) 洗練されたデザイン⇒スタイリッシュ(デザインの評価等で見かけます)、     お品書き⇒メニュー(意味は一緒) 5.海外から入って来た似て非なる物をカタカナ(英語)で表現する。   これも個人の感覚で、一部混在するケースもあったりします。  例) 布団⇒ベッド(同じ寝台だが、ベッドは外来物で脚がある、              布団は日本古来からあるもので地面に敷くなど)     ご飯⇒ライス(洋風レストランでよく見かけますね、ライスと言えば皿に盛り、              ご飯と言えばお椀に盛ります。)
August 3, 2013
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