いくつか質問があります。
最近、宮沢賢治さんの「手紙四」を読んでいました。その中で、理解できないところは何箇所があります。
質問一、「ポーセがせっかく植えて、水をかけた小さな桃の木に蛞蝓をたけておいたり、ポーセの靴に甲虫を飼って、二月もそれをかくしておいたりしました。」の中で、「蛞蝓をたけて」という意味でしょうか?たけるというのは「哮る」ですか?
質問ニ、「それから春になってチュンセは学校も六年でさがってしまいました。」の中で、「六年でさがる」というと、学校をやめるという意味でしょうか?
質問三、文章の最後に「それはナムサダルマ・プフンダリカサスートラというものである。」の中で、片仮名で書いたものがどういう意味でしょうか?
よろしくご指導ください。