>日本人がラーメンをズルズル食べるのに驚く人もいます。まあ、文化の違いだね。

実は私は、どちらかというと音を立てずに食べます。今日もラーメン食べましたが、普通に静かに食べました。

あれは蕎麦に関するマナーの「音を立てても構わない」というのが「音を立てても良い」から「音を立てるべきだ」に変化して、テレビ番組などで、みながやたらズルズル音を立てるようになって、それを見た人が、「あ、こうやって食べるんだ」と勘違いしていくという、そういう悪循環ではないかと思っています。

＞電話で話している時、おじぎすることもおかしいそうです。いやあ～おかしいですか？気持ちがあふれてて、いいじゃありませんか

私もそう思います。お辞儀は日本人のソウル・モーション！　

余談ですが、外国（アメリカ？）の習慣でどうにもこうにも理解しがたいのが、

「家の中でも靴を履くこと」です。そんなん、足が解放されないじゃん～、という。

カナダとオースラリアの友人宅に訪問したことがあります。みんな玄関で靴をぬいでました。理由を聞くと「床が汚れるから」でした。でも、映画で、「ただいま」の後に靴を脱いでるのを見たことがありません。まず、「ハニー」と言ってハグですよ。愛があれば、犬のう〇こなんて・・存在しないのです・・・冗談。

>>日本の珍しい点は、やっぱり「床に寝具を敷いて寝る宿泊施設」、つまり旅館がある点ではないかと予測。

確かに！そうですね！私の家にオーストラリア人が泊まった時もベッドじゃなくて布団を経験したいということで、リビングルームに布団を敷きました。寝転んでおしゃべりして楽しかったです。futon party と言って喜んでいました。

日本の珍しい点は、やっぱり「床に寝具を敷いて寝る宿泊施設」、つまり旅館がある点ではないかと予測。

世界で「ある程度の立派な宿泊施設がベッドじゃない国」って他にあるのでしょうか（いや、私が無知なだけかもしれませんが）。

韓国では、民家などで、床に布団を敷いて寝ているみたいです（映画で見た）。でも、ある程度、立派な宿泊施設ではどうなんでしょうか？

家の中で靴履くことで、もう一つストレートに言いますと、「だって、汚いじゃん」という。

外で犬のウ〇コとか踏んだらどうするんでしょうか。

そこまでいかないにせよ、雨の日などで、泥水がついた靴で家に入るとか、後で掃除の手間も増えるし、正直、意味が分からないです。。。。

とはいえ、もしや家の中で靴を履くことには、何か私の想像が及ばない「すごいメリット」とかがあるのでしょうか。もしそうなら、そのメリットを欧米の人が教えてくれると嬉しいです。