When "認める" is read with "したためる"(Shitatameru), it may mean "write".
In that case, "認める" is the written language or the literary style.
実は、今日国語辞典で調べるまで、「したためる」を「認める」って書くことを、(私は)知らなかったです!
なぜかっていうと、「認める」って「みとめる」って読むことがほとんどだから。
そして、「みとめる」って読む時には、"write"の意味は無いです。
だから「したためる」を「認める」って書きたいときには、
“あなたへ手紙を認める”のように、文章の中で・前後の言葉でわかるように注意しないといけないですね。
“あなたに手紙 認める”のような不完全な日本語だと、「認める」を「みとめる」と読んでしまう事が多いだろうから、
『 あなたに手紙を ○○する事を 認める 』 ⇒ 『 あなたに手紙を 送る事を 認める 』 のように、
間違って相手に伝わることがあるかもしれませんから。
(追伸) 「あなたに手紙をしたためました」という文は、時々、“ 女性が書いた ” ような、女性的な印象を受ける事が あります。