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第54回:Japan’s “Souvenir-for-Everyone” Culture and Saudi Arabia’s Relationship-Based Gift Culture 日本のばらまき文化とサウジの関係性文化
第54回:Japan’s “Souvenir-for-Everyone” Culture and Saudi Arabia’s Relationship-Based Gift Culture 日本のばらまき文化とサウジの関係性文化
05:31
2026年2月26日 09:48
説明
【スクリプト】 こんにちは~!マルハバ!サウジの日本語の先生、佳子です。このポッドキャストでは、サウジアラビアでの生活や文化、日本との違いなどを、日本語でゆるくお話ししています。みなさんー!お元気ですかー? 今日は「日本のばらまき文化とサウジの関係性文化」についてお話ししたいと思います。実はここ数週間、来月の一時帰国に向けて日本の家族や友達に渡すお土産を探しています。基本的にはいろんな個包装のお菓子やキーホルダーなどをサウジの国旗や建物などが描かれたサウジを感じられるトートバッグに入れて渡す予定です。でもお父さんからは「知り合い40人にお菓子配りたいから、個包装のお菓子40人分買ってきて」と言われました。最初頼まれたときは「お父さんがサウジに行ったわけでもないのに、なんで40人にお菓子配る必要があるの?」と思いました。でも、よく考えてみると、3年以上ぶりに帰国するサウジアラビアに住む娘のことを嬉しくてみんなに話したいのかなと思いました。若干出費が痛いですが、お父さんのコミュニケーションツール、またみんなに話すことですこしでもハッピーになるなら「まあ、いいか」と思えました。 日本では、特に旅行に行ったり、長期の休みを取ると職場でお菓子を配る文化があります。「旅行に行ってきましたよー。」というアピール目的、話題作り目的もありますが、どちらかというと「長く休んでご迷惑おかけしました。」という申し訳ない気持ちから渡す人も多いです。そして、職場の文化や環境によりますが、部署やチーム内だけ、親しい人だけに渡したくても、他の人も周りにいるから、みんなに渡さないといけないことになります。 対してサウジアラビアはどうかというと、日本のように職場などで大勢にお菓子を配る文化はあまりないものの、親しい関係性の人には惜しみもなくギフトやお土産を渡します。旅行にいったわけでなくても、レストランで会うときに手土産をもってきたりします。誰かの家に訪問するときは、スイーツやスナックをもっていくことが普通ですし、訪問される側のおもてなしもすごいです。息子の親友の家におじゃまするときは毎回スイーツ、コーヒー、食事が出ます。 個人的には、日本にいたとき職場で大勢にばらまいた経験はないです。そして、サウジに来てから旅行に行ったことがないので、まだお土産を渡したことはありません。いつももらう側です。サウジに住んでいる日本人の方々からもよく手土産をいただきます。今回帰国したら、サウジの家族やいつもお世話になっているサウジの日本人の方々にたくさんお土産を買おうと思います! みなさんの国では、コミュニティ全体に配りますか?それとも親しい人だけですか。お土産は義務でしょうか。それとも気持ちでしょうか。 今日のエピソードのように、日常の日本語を使って会話練習したい方は、Japanese Café Talkでお待ちしています。 さて、今日のフレーズは「ばらまく」です。ばらまくは、もともとは「物を広い範囲にまく」という意味ですが、日本語では「たくさんの人に同じものを配る」という意味でも使います。少しカジュアルな言い方です。例えば「ばらまきお菓子を買いにデパートに行ってきた。」「タイ旅行のばらまき土産、何がいいかな?」それではまた、マアッサラーマ!
ポッドキャストチャンネル
Japanese with Yoshiko(スクリプト付)
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