私がなぜ日本語を勉強しているのかと聞かれるたび、実は迷います。日本語を勉強し始めてからもう7年間がたって色々体験を得たから、この質問をどうやって返事すればもう分からなくなりました。そもそも日本語を勉強することにした理由は、西洋国に住んでいるので、第二言語を勉強して日常会話の状態の中でその言語でコミュニケーションをする機会がないからです。西洋人と英語で会話をするやら国際企業との協定や貿易の為に頑張って英語を勉強する外国人という様子を見て、私がいつも羨ましくなってきました。なぜかというと、その外国人が多数言語で話せたのに私は英語でしか話せなかったわけです。
しかし、日本語を勉強し始めて、基本的な文法ポイントを習ってこそ、どの言語でもただ多数言語で話せるように習いたいだけで満足のではなく、特に日本語に集中したいと思うことになりました。それから、私の目標を改めて日本人と一緒に普通の会話が出来るように頑張りたいと思いました。
2016年の7月には、日本語の能力を生かす為に日本に旅行に行きました。その頃の私の日本語の能力はまだ限られていたから、出来ないなら出来ないなりに日本での生活を試してみたかったです。でもその旅行のおかげで、日本がもっと好きになって、また目標を改めて、日本に住みたいという動機で日本語を勉強し続けたかっだです。あとは、会話が出来るようになるだけではなく、日本人の相手が会話を楽しんでくれるくらいの刺激的な会話が出来るように頑張りたかったです。
もう2021年になったのに、まだ日本に住んだことのない私はまだ日本語を勉強しているが、なぜこんなに頑張ってきたかまだはっきりと返事出来ないのです。私に言わせれば、これまでの体験は私の日本語に対する気持ちや私の生き方には凄く影響を与えて、日本語が話したいとも、日本に住みたいとも言えなくて、ただ勉強したいだけは今思っています。だから、なぜ日本語を勉強しているのかと聞かれたら、私の返事はこちら:「好きだから勉強しています」。