ジャムをスプーンで舐めてもいいです!
ロシアは夏は短いですが、冬が長いです。昔から、ロシア人は冬にジャムを貯蔵しました。ジャムのための漿果を植えることが少なかったですが、普通森の中で取りました。ロシアの森にはイチゴ、ヤマイチゴ、こけもののたくさんの種類があります。食べ物の少ない冬の時ビタミンCのみなもとでした。
ジャームを小さなスプーンで食べました。暑いお茶に入れなかったです。お茶の味を楽しむため、そしてジャムの味を楽しむためです。あと、お湯はビタミンCは消すので、ジャムをお茶に入れません。
私はこけもののジャムが一番好きです。私の子供達はヤマイチゴのジャムが一番好きです。もちろん、スプーンで食べます。ジャムは濃かったら、パンにつけることもあります。
日本人はよくジャムを舐めるのが嫌がっています。ジャムをあげると、みんなお茶に入れているようです。面白いレシピーで作ったジャムをごちそうする主婦はいつも「あ、ジャムの味が変わります。」とがっかりして、ふてくされます。
もしロシアの家族に誘われるチャンスがあったら、お茶を飲みながら、ジャムをぜひスプーンで食べてみてください。ロシアではこれは全然変に思われていません。ジャムの味を楽しんでみてください。