「別にホントの事じゃん?」という言葉について訊きたいんですが
A:「ふきなよ、バカ兄貴っ」(ハンカチ出して)
B:「バ・・・バカとはなんだ――っ」
A:「別にホントの事じゃん?」
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三行目の「別にホントの事じゃん?」は「本当のこと」との意味ですか(肯定文)、それとも「本当のことじゃない」との意味ですか(否定文)
「別に」は下に打ち消しの語を伴うのではないですか?
例えば「別に珍しくもない」「別に行きたくはない」
そして「じゃん」は相手に同意や確認を求める意で実際は肯定の意味ではない?
例えば「そんなことどうでもいいじゃん」「そうじゃん」「やるじゃん」
「別にホントの事じゃん?」=「別にホントの事です」
だから、これは矛盾ではない?
もし「別にホントの事じゃないんじゃん」に替えたら意味わかりますけど
「別にホントの事じゃん?」は
「本当のこと」?「本当のことではない?」どちらが正しいですか
教えてくれませんか