ーべき
は、英語で言う所の”Should”に当たります。
<肯定>
・肉ばかりでなく、野菜もたべるべきです。
・学生は勉強(を)するべきである。
・今日は雨が降りそうだから、傘を持っていくべきだよ。
・君は彼に謝るべきだと思う。
<否定>
・肉ばかり(を)食べるべきではないです。
・学生は夜遊びす(る)べきではない。
・天気がいいので、傘をもってくべきではないよ。
・君は彼に謝るべきではないと思う。
----------- 口語のヒント -------------
※1 (を)は、あってもなくてもよい。(ある場合、ない場合、両方使います。)
・学生は勉強するべきである。
・学生は勉強をするべきである。
※2 ”べき”の前に、”する”が来る場合は、
”すべき”、”するべき”と両方使われる事が多いです。
・学生は夜遊びするべきではない。
・学生は夜遊びすべきではない。
※3 ”べき”の前に、”をする”が来る場合は、”を”と”る”が省略される事場合がある。
・学生は夜遊びをするべきではない。
・学生は夜遊びすべきではない。
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