Teacher Joseph's Podcast

A View from my Window

Slice of English 

Welcome to Slice of English

For intermediate level learners of Japanese
「てしまう」について勉強しましょう！

初級では勉強しなかった「てしまう」が使えるようになりますよ～。

今日は・・・
４　『みんなの日本語』と『GENKI』の文でも確認（かくにん）しよう！［3:57］


【問題】みんなの日本語と GENKI の文を使って、例文を使って確認しましょう。
「～つもりはなかったけど」や「つもりだったけど」という文をいれて、最後にこまった～、どうしよう～などの気持ちのことばも入れてみよう！

１）お金があまりないんですが、たくさん買ってしまいました。
２）友だちにパソコンを借りたんですが、壊してしまいました
３）地図を見ながら行きましたが、道を間違えてしまいました。
４）駅まで走りましたが、電車は行ってしまいました。

↑　ここまでが教科書の文

５）昨日は疲れていて、晩ご飯を食べた後、テレビを見ながらソファーで寝てしまった。
６）昨日の夜、佐藤くんと山下さんが手をつないで歩いているのを見てしまった。
７）ドラマを見ていて、前は全然タイプじゃなかった高橋一生（たかはし・いっせい）のことを好きになってしまった。


＜説明＆ことば＞
ブログには会話文とPDFがあります！
PDFを見ながら聞くのがオススメです☆彡練習問題もたくさんありますよ。

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第１０課 てしまう（１）
１［3:26］　〈会話１〉と「給湯室（きゅうとうしつ）」
２［4:18］　初級で勉強した「てしまう」は？（完了）（後悔・失望）
３［4:11］　こまったり残念に思っていない「てしまう」
４［3:57］　『みんなの日本語』と『GENKI』の文でも確認（かくにん）しよう！
５［2:45］　まとめ&関西弁ではどういうの？

🎙声：音読さん、平谷（ひらたに、Japanese teacher）、吉田（よしだ、Japanese teacher）
📖scenario：吉田（よしだ、Japanese teacher）


役に立つ日本語のことばを私たちと一緒に勉強しましょう！ 
Come study useful Japanese words with us！

いっしょにポッドキャストを作ってくれる人を探しています。
興味のある方はお気軽にメッセージをください！

第１７課 気がしない（１）（２）
第１６課 頭の慣用句
第１５課 たまたま
第１４課 なんか
第１３課 （１）思わず（２）つい・うっかり
第１２課 喉元過ぎれば熱さ忘れる
第１１課 とにかく
第１０課 てしまう（１）（２）
第　９課 しっかり
第　８課 開いた口がふさがらない
第　７課 いちいち
第　６課 てくる
第　５課 ネコをかぶる
第　４課 ずいぶん
第　３課 てたまらない
第　２課 顔から火が出る
第　１課 あまり

毎週水曜日更新！　
Updated every Wednesday!!

NEW PRACTICAL JAPANESE WORDS -intermediate podcast lessons!!

第１０課　てしまう（１）－４

Sarra D's french podcasts

Le petit prince - Antoine de Saint-Exupéry - CHAPITRE 1 

次の晩も ゴーシュは夜中すぎまでセロを弾いて つかれて水を一杯いっぱいのんでいますと、
また とをこつこつ叩くものがあります。
今夜は何が来ても ゆうべのかっこうのように はじめからおどかして追い払はらってやろうと思って
コップをもったまま待ち構えておりますと、とがすこしあいて一ぴきの狸の子がはいってきました。
ゴーシュはそこで そのとを もう少し広くひらいておいて どんと足をふんで、
 「こら、狸、おまえは狸汁ということを知っているかっ。」とどなりました。
すると狸の子はぼんやりした顔をして きちんと床へ座すわったまま どうもわからないというように
首をまげて考えていましたが、しばらくたって
 「狸汁ってぼく知らない。」といいました。ゴーシュはその顔を見て思わず吹き出そうとしましたが、
まだ無理に恐い顔をして、
 「では教えてやろう。狸汁というのはな。おまえのような狸をな、キャベジや塩とまぜて
     くたくたと煮にて おれさまの食うようにしたものだ。」
といいました。すると狸の子は またふしぎそうに
 「だってぼくのお父さんがね、ゴーシュさんはとてもいい人で こわくないから行って習えといったよ。」といいました。そこでゴーシュも とうとう笑い出してしまいました。
 「何を習えといったんだ。おれはいそがしいんじゃないか。それに睡いんだよ。」
狸の子は わかに勢いがついたように 一足前へ出ました。
「ぼくは小太鼓の係りでねえ。セロへ合わせてもらって来いといわれたんだ。」
「どこにも小太鼓がないじゃないか。」
「そら、これ」
狸の子は せなかから棒きれを二本出しました。
「それでどうするんだ。」
「ではね、『愉快な馬車屋』を弾いてください。」
「なんだ愉快な馬車屋ってジャズか。」
「ああこの譜だよ。」
狸の子は せなかからまた一枚の譜をとり出しました。ゴーシュは手にとって わらい出しました。
「ふう、変な曲だなあ。よし、さあ弾くぞ。おまえは小太鼓を叩くのか。」
ゴーシュは狸の子が どうするのかと思って ちらちらそっちを見ながら弾きはじめました。
すると狸の子は棒をもって セロの駒の下のところを 拍子をとって ぽんぽん叩きはじめました。
それがなかなか うまいので弾いているうちに ゴーシュは これは面白いぞと思いました。

朗読クラブ📚Reading to Japanese language learners 

Kenji Miyazawa 宮沢賢治 :Gauche the Cellist 『セロ弾きのゴーシュ』#9

【なぞなぞとは、ちょっとおもしろい問題のことです。言葉遊びです☆】


① 食べたら酔いそうな食べ物はな〜んだ？

② 12時に向かって上がっていて、12時を過ぎたら下がっていくものはな〜んだ?

③ カバを逆に読むと見つかる動物は？



答え

①鮭/さけ
②時計の針/とけいのはり
③馬鹿/ばか
　馬/うま
　鹿/しか


なぞなぞPodcast

〈#6〉　食べたら酔いそうな食べ物はな〜んだ？

Switzerland is a mountainous country in the center of Europe, roughly the same size as the Netherlands and with a population of around 9 million people. The capital city is Bern, the largest city is Zurich and within those and other cities, several languages are spoken. Switzerland has four official languages: German, French, Italian Romansh. Romansh is a romance language that is traditionally spoken in the southeastern region of Grisons and became an official language in 1996.

The country has long been famed for its neutrality. Sitting out each of the world wars, it has a self-imposed policy that states that they should not become involved in any political or armed conflicts with other nations. In fact, since 1815 Switzerland has not participated in a foreign war. In recent years this neutrality has been questioned due to their close links to Europe, the fact they became a member of the UN in 2002, and that they are the location for the headquarters of many multinational banks and corporations.

Over the past 100 years, Switzerland has gradually become one of the wealthiest countries on earth. This is partly due to the strength gained from their neutral positioning but also periods of prolonged political stability have had an influence. A study commissioned by Credit Suisse in 2020 discovered that 800,000 millionaires live in Switzerland, and in a country of just 9 million that is quite a significant proportion. However, the increased wealth of the country has brought with it hefty living costs, and Switzerland has been described as the most expensive place to live in Europe.

Practice Listening, Reading & Comprehension

Visiting Switzerland 

As social beings, we build relationships in romance, friendship and business.
As we build these relationships, we make certain choices that will either lead to self growth or self abandonment.