この文章は、主語にあたる部分が省略されています。
私はこの文章を理解するために、
・この文章に対する、Normaさんの説明
・メールの中に書いてあったこと
の二つを区別することが必要になると思います。
メモ中の文章を3つに分けた時に、
1. お客様からメールが来ました。
2. 解答を待って、弊社から連絡をすぐ入れますので、よろしくお願いします。
3. ってお客様は言いました。
1と3は、この文章に対する、Normaさんの説明でしょうか?
その場合は、mayさんがおっしゃっているように、「連絡相手」は「Normaさん」になります。
(お客様)から(私へ)メールが来ました。
(お客様は)(第三者からの)解答を待って、 (第三者からの)解答が届いたら、
(お客様から)(私へ)連絡をすぐ入れますので、よろしくお願いします。
私=Normaさん お客様=弊社 第三者=someone
このように、日本語では会話を簡単にするために、しばしば主語が省略されていますが、今回のように短い文章の中で主語を省略してしまうと、意味が伝わりにくくなります。
また、「連絡を入れる」と「連絡をする」は同じ意味ですが、「お客様」が「私」に対してビジネスの文章を書く時は、失礼のないように敬語を用いることが一般的です。
敬語を用いると、「連絡を入れる」と「連絡をする」は「ご連絡を差し上げる」になります。
ex. 解答を待って、弊社からご連絡を差し上げますので、よろしくお願いします。