「いいかげんにしろ」 「いいかげんにしなさい」 = That's enough.
たとえば、「はやくねなさい」と何回もいっているのに、こどもが夜おそくまで起きているようなときに、おとうさんがこどもに「いいかげんにしろ!」ということがあります。
「いいかげんにしてよ」というと、うんざりした感じがします(be sick and tired of something / be fed up with something)。
「かんべんしなさい」は「かんねん(観念)しなさい」が正しい使い方だと思います。
どこでこのフレーズを見つけましたか?
「かんねんしなさい」は、あきらめてその状況をうけいれなさい、という意味です。
たとえばドラマで、刑事が犯人を追いつめて、「かんねんしなさい」と言うシーンがありますよ。