アランシュウ
日中文化交流 エピソード4  今日の投稿を書いた前に、親しい友人に相談に乗ってもらいました。私たちの会話は相変わらず「日中文化交流」となります。今回の投稿は、「日中文化交流 エピソード4」となります。  最近、私はメムライズですごく活躍しています。これは語学や雑学用の効果的なウェブサイトとスマホアプリですので、強くおすすめします。このウェブサイトやスマホアプリを利用すると、自分の知識や視野を広めることが出来ます。他人のコースにせっせと取り組んでいるばかりでなく、自分のコースも作成しています。幾つかの日本語の熟語を独学して暗記しました。例えば、「猿も木から落ちる」という熟語を心得ました。実例は、自分の母国語さえでうっかりミスを犯すことも回避(かいひ)不能ようです。「俎板の鯉」という熟語は中国語でも見つかります。友人は初めてこの熟語を聞いたのは意外だと思います。また、友人は「己の欲(ほっ)せざるところ人に施す(ほどこす)勿れ(なかれ)」という中国の一番有名な諺を知っています。実は、自分の母国語を流暢に話せますけど、中学時代と高校時代に国語の試験で点数が足りませんでした。なぜなら、中国人の中学生及び高校生の国語の試験には現代の文学の読解や古代の漢文の読解や現代文の作文が含まれています。私は中国の書籍を読むことが好かないと思いますから、国語の試験で点数が足らないのは当たり前のように考えられます。マカオ大学に成功的に入学するために、私は当時幾つかの現代の文章を勉強せざるを得ませんでした。これは「猿も木から落ちる」の実例ですか?高校の試験と言えば、「高考」(ガオカオ)という中国の大学入試はご存知でしょうか?友人のおかげで、「センター試験」という日本の大学入試は知るようになりました。友人は「センター試験」を受けずにいわゆる「内部入学」で大学に入学しましたので、幸運児だと思います。そういえば、「漢字だけの文章」は私にとって普通です。だけど、中国人の私とは異なり、友人は「漢字だけの文章」を怖く感じます。漢字に詳しい私たちさえにとって、2時間以内に800漢字以上の作文を書くことはなかなか難しい任務そうです。この難しい任務を完了することは私たちの日中文化交流に含まれないと思います。友人と私の両方は「センター試験」と「高考」のどちらも受けませんでしたが、いつものように日中文化交流を行うことが出来ます。お互いに両国についての新しい知識を共有することは、日中文化交流の大切な内容だと思います。  友人の相談に乗った後、一つの結論では、日本の教育と中国の教育は幾つかの共通点があります。「漢字ドリル」という厳しい作業は日本と中国の小学校の両方で見つかると思います。「田のようなグリッド」がたっぷり漢字練習帳で漢字を繰り返し書くことは東アジアにおける両国の詰め込み教育をきちんと反映していると思います。両国の7歳ぐらいになった小学一年生たちは習字に取り組み始めます。ただし、日本の小学校とは異なり、中国の小学校でひらがなとカタカナが見つからないと思います。友人によると、中国で有名な「九年制義務教育」は中国の独特な現象ではなく、日本にも同じ教育制度があるからです。三年前の秋、私たちはロンドンにある同じイギリス大学院に通い始めました。このイギリス大学院の主な入学要件は「アイエルツ」という英検で6.5のスコアまたは以上を取得することです。「アイエルツ」は「高考」より数倍簡単だと思います。なぜなら、「アイエルツ」は英語能力の検定ばかりですが、「高考」の科目は六つということです。私たちは「アイエルツは簡単だ」という意見でお互いに賛同します。「高考」で点数を足りさせるために、多くの中国人の高校生は徹夜してでも勉強ぜるを得ないと思います。「センター試験」に取り組んでいる日本人の高校生はこの試験についてどう思いますか?イギリス大学院で何人かの中国出身の同級生たちは自分の専攻に取り組む際は「高考」に取り組むために必要な努力がなくてもいいです。同級生と言えば、私たちの北京出身の女子同級生の一人は、外人の要素が「エクストリームリー」高そうです。北京出身のくせに、彼女は自分も西洋に憧れて、ほとんどの中国語の音楽が聴かません。それに、彼女は日本語を全く話せません。それで、友人と彼女の交流はすごく難しいでした。簡単に言えば、彼らは日中文化交流を行うことが出来ません。なぜなら、日中文化交流の主な要件は、日本語または中国語を話せることだと思います。  要約すれば、今回のエピソードは日本語と中国語の熟語や諺、日本の「センター試験」と中国の「高考」、両国の「漢字ドリル」と「九年制義務教育」に触れています。相変わらず2000字数制限の限りまで記事を書いてみます。いつもご覧いただきありがとうございました。
Nov 5, 2021 1:06 PM