Jin
言語なんて、数学と違って、正解はあってないようなもの! 言語なんて、数学と違って、正解はあってないようなもの! 私にとって、気になっている部分は ”あってないような” です。 自然な文章に書き直してもらえますか。
Feb 15, 2016 6:27 PM
Answers · 7
>言語なんて、数学と違って、正解はあってないようなもの! 私にとって、気になっている部分は ”あってないような” です。 自然な文章に書き直してもらえますか。 ーー 「あってないようなもの」 これは、十分この文章では自然です。(間違いではないということ) あってないようなもの: 意味としては、 「あるけれど、単純に「これだけ」と言い切れない程、幅広くて奥が深い」 ということです。 原文にもあるように、「言語」というものは数学などと違い、たくさんのバリエーション(種類や例外)が存在します。基本的なルールはあっても、それで全てを説明したり、人がその言語(日本語なら日本語)を使いこなせるわけではありません。 ある場面では「A」という使い方が正しくても、他のある場面では全く違う「B」という言い方が正しいということもありえます。 「あってないようなもの」というのは、そういうことを指しています。 あってないようなもの これで1つの慣用句(かんようく)として覚えておかれるといいかと思います。
February 16, 2016
"あってないようなもの"で充分に自然な文章になっています。
February 15, 2016
~ている 形に慣れるには、まだ時間が掛かりそうです。 いつも書いておいてから、当たっているかどうかに迷ってしまいます。(笑) どうもありがとうございました。
February 16, 2016
”あってないような” とういう表現はよく使われます。意味は、"(厳密には/ある観点からは)あると言えるのだけれど、(別の観点からは)ないとも言える"、といった感じです。この例文に関して私が思うところは、「言語は(文法などの観点からは)正解があると言えるのだけれど/言えるのかもしれないけど、(別の観点として、会話では文法を無視して話されるので)、正解はないとも言える」といった感じです。例えば「これは本です」は文法的には正解とされるが、会話では「これ本 or 本これ」などどのようにも言えるので、正解がないようなものと言える、といった感じです。
February 16, 2016
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