Mimoza
皆さん、文法を勉強しているんですが、直していただけませんか。 1。おかげで=。。。の助けがあったので、。。。と言う良い結果になった。 例:皆さんが作文を直してくれたのの助けがあったので、もうより良い書けました。   皆さんが作文を直してくれたおかげで、もうより良い書けました。 2.恐れがある=。。。と言う心配があるー。。。と言う悪いことが起こる可能性がある。 例:風が強く吹いたので、風をひくと言う心配がある。   風が強く吹いたので、風をひくと言う悪いことが起こる可能性がある。   風が強く吹いたので、風をひく恐れがある 3.おり(に)=。。。 あるいい機会に 例:クリスマスのおりに、友達のクリスマスカードをかうと思っています。   クリスマスの機会に、友達のクリスマスカードをかうと思っています。 4.かいがあって=。。。効果があって 例:薬を感謝する効果があって、だんだん元気になってきます。   薬を感謝するかいがあって、だんだん元気になってきます。 5.間 教室で日本語を教えている間、学生は寝てしまいました。
Dec 11, 2016 4:53 PM
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1 この場面では通常「おかげで」という表現を使います。「助けがあったので」という表現は「彼の助けがあったので〜」の様に名詞に付きます。動詞にも用いたい場合は、「〜という助けがあったので」という様にします。ただし、動詞に付く場合は重い表現となってしまうため、通常は「おかげで」を使いましょう。 「もうより良い書けました」という表現は間違いです。この場面では「もう」はいらず、また「良い」ではなく「良く」です。 (正しい日本語) 皆さんが作文を直してくれたおかげで、より良く書けました。 2 例は全て文法としては正しいです。しかし、一般的な日本語は三番目です。ただし少しだけ文語よりです。一番目の「と言う」部分を省略して「風を引く心配がある。」の様に使われます。これも少し文語よりです。 口語では「風を引くかもしれない」といった様に使います。 二番目の表現は非常に表現が重いため、使われません。 また外を吹いている「風」と病気としての「風」を分けるために病気としての「風」を「風邪」として書く事があります。「風」、「風邪」共に読み方は「かぜ」です。 (正しい日本語) 風が強く吹いたので、風(風邪)を引く可能性がある。 または 風が強く吹いたので、風(風邪)を引く恐れがある。 または 風が強く吹いたので、風(風邪)を引くかもしれない。 3 前半の表現は前者後者共に正しいです。ただし、「友達のクリスマスカード」という表現では「友達が持っているクリスマスカード」という事になってしまいます。 なので「友達宛ての」や「友達への」といった表現を使いましょう。 「買うと思っています。」という表現は間違いです。未来の事なので、「買おうと思っています。」という表現を用いましょう。 ただし「おりに」という表現は文語的です。口語では「〜の機会に」の方が適切です。 (正しい日本語) クリスマスのおりに、友達宛てのクリスマスカードを買おうと思っています。 または クリスマスの機会に、友達へのクリスマスカードを買おうと思っています。 4 日本語での「感謝する」という表現は基本的にありがたいという気持ちを表す事なので、この場面では不適切です。 この場合は「薬を飲んだかいがあって」の様に直接的な表現を使いましょう。 「だんだん元気になってきます」は文法としては正しいですが、表現としては間違いです。この場面では「だんだん元気になってきています」の様に継続的な表現を用います。 (正しい日本語) 薬を飲んだ効果があって、だんだん元気になってきています。 または 薬を飲んだかいがあって、だんだん元気になってきています。 5 正しいです。 (正しい日本語) 教室で日本語を教えている間、学生は寝てしまいました。
December 11, 2016
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