はじめに、このしつもんはものすごくむずかしいので、すべてにほんごでかくことをゆるしてください。
それでは、まず「ですよ」について・・・
「ですよ」とは、いちおう、ていねいなことばをつかっているようで、どこか、「ふれんどりー」な、ひょうげんのことです。なので、おもに、なかがよいとしうえのひとにたいしてつかいます。
いっぽう、「です」だけをつかう場合は、とても、「ふぉーまる」なときにつかいます。
たとえば、「くらいあんと」や「しゃちょう」など、あいてにしつれいがないようにするときにつかいます。
それではつぎに「~よ」について・・・
れいぶん)①この、ピザ、すっごくおいしいよ!(あいてにじぶんがたべたものをすすめたいとき)
②いっしょに、かえろうよ!(じぶんのおもいをすこしつよくあいてにもとめるとき)
③このもんだいはむずかしいよ(じぶんのきもちをよりつよくあいてにつたえたいとき)
などなど、このように「よ」はかんたんにいうとあいてにたいして、じぶんのおもいをよりきょうちょうしたり
どういをもとめるときによくつかわれます。
「ですよ」と「よ」とにたようなことばで、しかし、すこしだけ意味がちがうことばがあります、
それは、「ですね」と「ね」です。
さきほどのれいをつかってみましょう
①この、ピザ、すっごくおいしいね!(あいてもいっしょにおなじピザをたべているときにつかいます)
②いっしょに、かえろうね!(ともだちにたいしてどういをもとめるときにつかいます)
③この、もんだいはむずかしいね(あいてにも、りかいしてもらいたいときにつかいます)
さらに、このようなことばもあります 「ですよね」 です!!
なんと!「よ」と「ね」が「みっくす」されているのです!
これは「ですね」とおなじで、あいてに「どうい」をもとめるときにつかいますが、
じつは、いいかたがすこしかわったりするばあいがあり、それはにほんじんのわかいだんせいがよくつかいます。
そのいいかたは「ですよね~~」です
これはあいてにたいしてもうしわけないきもちがあるときによくつかいます。
ちょうぶんになりましたが、「ですよ」や「~よ」、「ですね」や「~ね」はにほんじんがほんとうによくつかうことばです。(でも、ひとにもよりますが、だいたい50さいいじょうのおとなのひとたちはあまりつかわないとおもいます。)
なので、とりあえず、ことばのさいごには、じぶんよりとしうえのばあいは「ですよ」か「ですね」をつかい、
それいがいのひとには「~よ」か「~ね」をつかうと、とてもにほんじんらしくきこえるとおもいます。
もし、まちがってつかってしまったときは、あいてになおしてもらいましょう!
それでは、また
P・S
これらの、せつめいは、あくまでも、こじんてきな、けんかい、であり、このみじかいぶんしょうでは
きちんとせつめいができないことをおわびします。
W
Written by Tom
See you!!