将来の夢
子供時代から、いつもこんな事を聞かれました。「あなたの夢はなんですか」と。月日(つきひ)が経つにしたがって、夢は変わりました。なにも知らないの子供の頃は、一番偉い人間になるのが将来の夢でした。大学を卒業した後、尊敬される職業につくがあの頃の夢でした。高校時代は、いい大学に入って、好きな事を習うというのが一番の望みでした。
今は大学で日本語を習っているので、日本その国の事を以前よりよく知っていますようになりました。日本の文化とか歴史とかに、興味を持つようになりました。それに、中日関係は常に深刻な問題ですから、中日民間大使になって、両国の友好交流に自分の努力を傾けたいと思います。
その上、中国は現在では、環境問題や経済発展などに取り組んでいます。日本でもそんな時代があったので、見習えるところがあると思います。
日本の環境問題は、一時期、世界のどの国よりも深刻でした。「公害先進国」とまで言う人もいました。戦後、日本は経済が高度に成長して、日本では「経済大国」になったため、国土は急速に荒廃して、公害が表面化しました。
中国では、二十年前から(?)、産業化のために、世界でもっとも深刻な大気汚染と水汚染が起こっています。環境保護部門によると、中国では酸性雨(?)が国土の3分の1を襲っていました。主な7大河川の水源の中で半分に近くが「完全に使えなくなった」。都市の住民の3分の1以上は汚染されたの空気の中で呼吸しています。70 %以上の湖と川が汚染されていましたが、都会では地下水の90 %以上が影響を受けることになりました。
日本では80年代になった、環境問題が大幅に改善されました。青空ときれいな水が日本に戻ってきました。長い時間の環境保護の教育とゴミ回収のおかげで、日本の都市は今ではとてもきれいです。
中国は環境問題への取り組みについて、日本からいろいろなことを学べます。(?)
日本語というのはコミュニケーションの道具として重要ですが(?)、日本の文化をよく理解するのも大切なものだと思います。いま日本語を習っている私たちは中国と日本の友好(国交)の架け橋になるように頑張りましょう。