57:08
その頭なら「失敗のしよう」がないしね。
57:22
「やいのやいの」は、しつこく何度も言う ことを表す言葉の一つです。どちからと言えば説教やブーイング的な内容を表す場合に多く使われることが多いです。
57:31
正しくは、「本にきるよ」ではなく「恩に着るよ」です。
「恩」は obligation の意味です。なぜ「着る」という漢字が使われているかというと、「着る」は身に付けるという意味の他にも「受ける」という意味で使われる事もあります。
まぁ簡単に言えば「恩」を体で受けて感じる、つまり「ありがたく思う」という事だと思います。
58:04
「プロ級」と書きます。
資格の1級、2級などと同じような使い方で、「Professionalと同じレベル」という意味です。アマチュアの人が素晴らしい技を披露した時などに、まるでプロのようだね。という意味で使います。「プロ並(なみ)」などとも言います。
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「おなじく」は若い人でも普通によく使われると思います。主に老人が使う言葉という程でもありませんが。たしかに少し堅苦しいニュアンスはあるかもしれませんね。
ただ、サザエさんというアニメ自体が、ひと昔前の日本を舞台としたアニメなので、老人がよく使う言葉などをカツオが使う事もあるかもしれませんね。