1。先生にとってペンギンの助数詞は匹ですか?羽ですか?
一羽、二羽です。
2。先生にとって魚の助数詞は本ですか?匹ですか?
一匹、二匹です。
3。先生にとって足が短くて体が長い犬の助数詞は本ですか?匹ですか?
一匹、二匹です。
4。先生にとって天馬ペガセスの助数詞は匹、羽、それとも頭ですか?
ペガサスは羽がある馬っぽい生き物なので、馬と同様に数えます。
一頭、二頭です。
5。先生にとって空っぽのビールのビンの助数詞は本ですか?それとも個ですか?
ビールが入っていても、空っぽでも
一本、二本です。
※ ”本”は、ビール瓶、たばこ、マッチ、えんぴつ、などの長細い物に用いますが、
基本的に生き物に”本”をつけることはありません。
追記:
ビール瓶の場合は、ビールが入っていても、入っていなくても”本”を用います。
しかし、缶ビールの場合は変わっていて、ビールが入っている場合は”本”、
ビールが入っていない”空き缶”の場合は”個” もしくは、"つ”を用います。
(めんどくさいですね)
例)缶ビール
<缶ビールの中身が入っている場合>
1本、2本、3本、4本.....
<空き缶の場合>
1個、2個、3個、4個....
または、
1つ、2つ、3つ、4つ.....
になります。
これはビールでなくても、コーラでもオレンジジュースでも一緒です。