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日本のドラマと出会って
私が日本語の勉強を始めたのは、特に理由はありませんでした。勉強して何かいいことがあるのか、好きかどうかも分かりませんでした。しかし、ある一つのものをきっかけに日本語を頑張って勉強するようになりました。それは日本のドラマでした。日本のドラマを見ると楽しくなり、気づかないうちに日本語からいろいろなものを得られました。
まずは、やる気です。日本語をもっと学ぼうという気持ちが強くなったことです。ドラマを初めて見たのは高校二年生の時でした。その時は暇だったので、日本のドラマを見てみました。思っていたより楽しくて、もっとストーリーを理解したいと思いました。日本のドラマは他の国のドラマと違って、見るだけでわくわくしました。主人公の気持ちになって、ドラマを見ながら泣くこともありました。だから、日本語と日本人の話し方をもっと知りたくなりました。
さらに、思いやりです。日本人は言葉に思いを込めることを知りました。例えば、外国人は誘いを断る時、相手の気持ちを考えないで答えます。しかし、日本人は相手の気持ちを考えて「ちょっと…」と答えます。このように、日本人はいつも色々な思いを込めて話すということを知りました。日本語は言葉を伝えるだけではなく、気持ちも伝えるのだと思いました。相手の気持ちを考えて話すことは大切です。相手のことを考えなかったら、小さな言葉でも悲しみを与えるかもしれません。その反対に相手のことを考えて話したら、幸せにできるかもしれません。
私が日本のドラマから学んだことは、やる気と思いを込めた話し方です。もし、ドラマに出会えなかったら、今も目的もなく勉強を続けていたかもしれません。ドラマに出会えてよかったです。