外国人が知らない中国——中国人の割り勘 #1
この世の中では完璧な人は存在していない。存在しているのはあなたと気が合う人だけだ。国もそうだ。今も昔も完璧な国がは存在していない。
もし中国の雰囲気が好きなら、中国はあなたをようこそ歓迎します。
今の中国の社会階級はピラミッドみたいと思う。中国に滞在している外国人は中の中流以上の階級だけに接するしていると思う。中の中流以下はどんな世界だか分からないだろう。
それに、もしあなたが中国の北部に住んでいる外国人だったら、中国のことをすべて知っているなんて言わないでください。中国の北部の生活習慣は南部と全然違うからだ。
自分が気になる国は一体どのような国だなのか、自分の目で見てください。他の人の言ったことを聞かないでください(or信用しないでください)。
これから、僕が紹介する中国も聞かないでください。ただ物語として読んでください。
ところで、中国人はが割り勘のするイメージがはないだろう。でも、外国人が見えないところで割り勘は存在している。
例えば、A、B、Cさん三人、一緒に旅行に行くとする。Aさんが車を持っているから、運転者を担当することになる(or担当する)。目的地までの道路通行料やガソリン代など、Aさんだけ支払う。帰りも同じだ。もしBさんはが食料(or食事代)を支払ったら、Cさんは宿泊代を支払うだろう。中国人はそういう感じだ。もちろん、前に打ち合わせなんてすることがはない。
もしその三人の中に上司か女性(特に美人)いたら、もっと複雑になるだろうが、ここで、普通の情状況だけを紹介する。
なぜ中国はこういう行為があるをするのか?中国人の僕も知りたい。だから、考えて結論を二つ出した。
一つ目は「人情(絆)」である。中国人の仲間の間にではあまりお金のことを言わない。だれもお金が好きだけど、お金のことを言ったら、その人情が傷つくようだ。あと、中国人は言葉より行為(or行動)のほうがするで示す国民だと思う。どうやって友人への情を証明するのか?やはりお金がかかるをかけるしかない。
もう一つは打診打算(?)のためである。中国人の中にはもちろんけちがいる。だから、これを通じて、あなたはどのような人か分かるようになる(orわかる、わかってくる)。
もし中国に対する何か興味があったら、コメントしてください。
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割り勘といっても、一人いくらになるか、計算はしないのですね。
車代と食事代と宿泊費で分担するなんて、なんと大らかな国民性。
とても興味深いと思いました。日本語はとても読みやすかったです。#2以降も、期待しています(^^)