Vind Engels Leerkrachten
Giulia T.
ある文脈での「綱」という字についての質問です。 こんにちは。すみません、1896出版された本のタイトルですが 「國史綱」 の 「綱」はどういう意味ですか? ツナ(Rope)で 『国史のツナ』という意味だったら、ちょっとおかしくないかと思って、もしかしてこの文脈では他の特別な意味がありますか? みんなさん、よろしくお願いします。
6 jun. 2018 08:51
Antwoorden · 8
「國史(=国史)」とは、いわゆる国の歴史、日本で言えば「日本史」と呼ばれるものです。 この場合の「綱」は間接的には「rope」の意味での綱から来てるでしょうが、直接的には「綱文」と言う専門用語から来ているかと思われます。 意味は「歴史上の重要事件の概要を表す文章」だそうです。 「綱文」などという単語は、歴史学者でもない限り知らない専門用語です。 「國史綱」という文献は知りませんでしたが、似たような文献で「大日本史料」というものがあります。 これは現在も東京大学で刊行されている日本史の史料集です。 ちなみに「綱領」という単語は比較的一般的な政治用語です。 意味は「政党や政治団体が自らの理念・基本目標、および組織などを規定した文書」です。 The word 國史 means "a country's history". In this case, that means "Japanese history". I think that this 綱 is related to the word "rope", but it might come from the term 綱文. That means "a document written about historical major events". I assume that most people don't know the term 綱文 unless they are historians. Hope this helps.
6 juni 2018
要綱 と言う日本語は、現代でも一般的に使われています。「ようこう」と読みます。意味は、根本をなす大事な事柄をまとめたもの principle です。 綱は、何本もの紐を束ねて、作りますよね。イメージは、まとめたものです。
6 juni 2018
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