Chris
超短編小説のおすすめ どうもこんにちは! 私は大学生で、日本語からの翻訳の学位を勉強しています。卒業論文のテーマとして、日本語の超短編小説を母語に翻訳し、それから翻訳プロセスを分析したいと思います。しかし、どのお話を選ぶべきかわかりません。なぜなら、私がここで書くからです。できれば、私に翻訳するお話を勧めてくれて欲しいと思います。 まず第一に、お話は短く、つまりせいぜい30、40ページである必要があります。 30未満が理想的でしょう。 第二に、お話は翻訳するのが難しくなければなりません。翻訳者にとって困難な側面があるべきです。たとえば、文化的側面、修辞技法、さまざまな話し方、複雑な用語、しゃれ、方言の側面、婉曲法など。修辞技法について、異なるタイプの修辞技法が多ければ多いほど良いです。可能であれば、お勧めのお話にある困難な側面を示していただけませんか。 そして第三に、できれば日本語のお話をオンラインで、または、外国から何らかの方法で入手したいのですが。 もしちょっとでも私を助けることができれば、あなたは私をとても幸せにします。 どうぞ宜しくお願い致します。 ※このメッセージで日本語の間違いをお詫び申し上げます。
1 aug. 2020 16:34
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>第二に、お話は翻訳するのが難しくなければなりません。翻訳者にとって困難な側面があるべきです。 ならば「あまりドラマチック(劇的)でない」「ストーリー自体はあまりおもしろくない」ほうがよいと思います。ストーリーが面白かったり、題材が派手だったりすると、翻訳が悪くても、おもしろく読めてしまうからです。 >たとえば、文化的側面、修辞技法、さまざまな話し方、 >複雑な用語、しゃれ、方言の側面、婉曲法など。 >修辞技法について、異なるタイプの修辞技法が多ければ >多いほど良いです。 「英文ぽい日本語」ではなく、「ややむかしの純・日本語」のほうががよいでしょう。では、「英文学・外国文学からの影響が比較的、少ない作家」の方がよいですね。明治・大正の作家が良いかと思います。 中村明の「名文」をまず入手することをおすすめします。明治から昭和初期の作家のAnthology です。ぜんぶで50作品ぐらい載っている。原文が1頁程度。それに2~3頁の解説がついています。これを見て、自分の目的にあうものを選べばよいかと思います。 https://www.amazon.co.jp/%E5%90%8D%E6%96%87-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E5%AD%A6%E8%8A%B8%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%B8%AD%E6%9D%91-%E6%98%8E/dp/448008049X
3 augustus 2020
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まず第一に、お話は短く、つまりせいぜい30、40ページである必要があります。 30未満が理想的でしょう。 これはちょっと自分には専門外で、答えられる範囲なんだけど、谷崎潤一郎と芥川龍之介は短編がいくつかあるし作品数も限られているので探しやすいかな。三島もいくつかあるみたいだ。 ただ、30~40ページ内かどうかは微妙だな。それより長いかもね。 いくつかPick upしないと第二が決まらないかな?想像ですが。
2 augustus 2020
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大阪弁なら川上未映子さんはどうでしょうか。文章が美しく、日本でも多くの賞を受賞しています。 英語の翻訳もあり、Kindleでダウンロードできるはずです。 方言ではありませんが、村田沙耶さんもSFの短編を出版しているので読みやすいと思います。
4 augustus 2020
@Yuta ご推薦ありがとうございます!ぜひ見てみます :)
9 augustus 2020
村上春樹の「夜のくもざる」はどうでしょうか?
2 augustus 2020
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