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shirasaki
「家族の私に対する感情は、こうもあろうかということを私は察していた」とはどういう意味でしょうか とある本で「家族の私に対する感情は、こうもあろうかということを私は察していた」という文が書いてある、この、「家族の私に対する感情」とは、「私に対する、あの人の家族の感情」というように取れますか。 また、「こうもあろうか」とはどういう意味でしょうか。
1 maj 2018 06:48
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>また、「こうもあろうか」とはどういう意味でしょうか。 「こうもあろうか」は英語で大ざっぱに直訳すればwhat it will be, how it will beです(itは「感情」を指します)。さて、ここではもう少し深い分析をします。 「家族の私に対する感情は、こうもあろうかということを私は察していた」 という文には、筆者の「軽い驚き」あるいは「戦慄」を感じます。 では、その「戦慄」の源泉は何か? それは「も」と「か」です。 試しに「も」「か」を抜いて、代わりに「で」を入れてみます。 「家族の私に対する感情は、こうであろうと私は察していた」 これは全然、怖くありません。 -------------------------------------------------------------------- *** 品詞分解 +++「こうある」 =「こう」+「ある」 例文:「こうあるべきだ」 +++「こうである」=「こう」+「で(=に+て)」+「ある」 例文: 「家族の感情はこうである」 「1+1は2である」 - 「に」: 『場所』を表す。「て」:『確定』を表す。 - AはBである -> Bという結論の場所が確定的に示され、明確になる。 例文: OK:「1+1は2である NG:「1+1は2でもあろうか」 「家族の感情はこうである」 → 「感情はこう」ということがハッキリしており、予想外のことはない。ハッキリ分かっているので、別に怖くもない(戦慄しない) -------------------------------------------------------------------- ***「も」とは 「こうある」「Aである」というとき、「ある」のは「こう」「A」1個(1種類)だけです。他にはありません。 「こうもある」「Aでもある」というとき、「ある」のは「こう」「A」の他にたくさん、いろいろあります。 このように「~も」は、「~だけじゃない、他にもいろいろある」ことを暗示します。曖昧ゆえの奥行き、含意を好む日本語(or日本文学)では、非常に好まれ、よく使われる助詞です。 例文:「秋も深まってまいりました」 (いろいろ深まっている、そして秋『も』深まっている) -------------------------------------------------------------------- ***** 再度、品詞分解 家族の感情は「こうもあろうか」 = 「こう」+「も」+「あら」+「う(む)」+「か」 意味合いは「家族の感情にもいろいろある。でもさ、いろいろっていっても、まあ、たいてい想定内というか、常識的な範囲でしょ。え、それが何、こういうこと「も」ありうるわけ!? それは予想を超えていた....」ということになります。 なお「う(む)」は推量の助詞。「か」は疑問、転じて賛嘆の助詞となります。 例文: 「女とはこう怖いものか」 (予想の範囲内の怖さ、という感じ。はっきり分かって少し安心) 「女とはこうも怖いものか」 (予想を超えて怖かった、という感じ。もうオレの手には負えないという戦慄)
2 maja 2018
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ひとつづつ回答します。 >「家族の私に対する感情は、こうもあろうかということを私は察していた」という文が書いて >ある、この、「家族の私に対する感情」とは、「私に対する、あの人の家族の感情」と >いうように取れますか。 「家族の私に対する感情」という言葉がとりうる意味は、 1.「家族の、『私に対する感情』」 2.「『家族の私』、に対する感情」 のどちらかです。 その意味では、上記1により、「私に対する、あの人の家族の感情」という解釈は、一応、成立し得ます。 ありうるのは、以下のような場合です。 '-------------------------------------------------------------------- 私は刑事だ。私はある男を逮捕した。数年後、私は男の家族と話す機会があった。そのとき私は言いようのない敵意を感じた。だが驚くにはあたらない。家族の私に対する感情は、こうもあろうかということを私は最初から察していた。 '-------------------------------------------------------------------- ただし、これはたいへん例外的なケースです。「家族の」と書いてあるとき、ほとんどの場合、それは「自分の家族」のことです。
1 maja 2018
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「(其实)我已察觉到/料到家里人(甚至)对我有这番感情。」 非常Japanese的表现手法,中文很少见的。 因为不知道前后文和整个文章的内容,不敢贸然下结论,但应该是比较消极的吧。 「こうもあろうか」、 = 甚至/竟然/难怪/估计 会是这样。 (ある程度心の準備はしていたけど)、結局こういう事になってしまうんだなぁ… 受け入れたくないけど、やはり受入れざるを得ない状況、かも知れませんね〜
1 maja 2018
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