子供ごろ、走るのが上手だった。だから、陸上部に入ることになった。残念ながら、長く居られなかったんだ。その理由は一ヶ月に3回も陸上競技大会に参加しなければならなかったのだ。最初に楽しかったけど、勝てば勝つほど周りの人が僕のことを期待しているような気がした。やがて、陸上部をやめることにした。それは一切でも後悔していないけど、今日の私はどれだけ走り続けているんだろうと思わせたのだ。つまり、何か大変になったら、それを無視して責任を負わないようにする。これは最近僕の癖かなぁと思っている。例えば、家族に期待されているから、家族とあまり連絡せずに生活を送っていることする。あるいは、友達がよく遊びに行きたいから、友達が避けるとか。まるで、今も走り続けているんじゃない。違う、これは走るより逃げるんだろう。しかし、僕の癖が気づいたら、それも対応できるはずだよね。とにかく、逃げるより向き合うことができるように頑張る。