forevereva
この文の意味を教えてください 夏目漱石の作品「薤露行」から出た文で、「暁の露しげき百合の花弁をひたふるに吸える心地である」と。 どういう意味ですか?難しくて意味は分からないです。特にその「ひたふる」という言葉、辞書を引いても見つけられないです。
2013年4月15日 07:06
解答 · 4
「ひたふる(ひたぶる)」は【頓】または【一向】と書き、ほぼ「ひたすら」と同義です。 いくぶん古い語です。 接頭辞の「ひた」は【直】とも書き、「ひたむき(な態度)」や「ひたすら(に行う)」「ひた走る」といった言葉を作りますね。 僭越ながら。机下の日本語学習の一助となれば幸甚です。
2013年4月15日
おっと、肝心の原文を置いていってしまいました。失礼しました。 「暁の露しげき百合の花弁をひたふるに吸える心地である」 "夜明けごろ、たくさんの露をつけた百合の花びらを一心に吸っているような気分である" といったところです。
2013年4月15日
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