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学び編2 「気を付ける」(きをつける)
学び編2 「気を付ける」(きをつける)
04:59
16. Nov. 2025 11:39
Beschreibung
italkiで日本語レッスンの予約も受け付けています。プロフィールのカレンダーを見てください! 【文字起こし(transcript)】 みなさんこんにちは。 聞(き)く!日本語(にほんご)、学(まな)び編(へん)の配信(はいしん)です。 今日(きょう)の言葉(ことば)は「気(き)をつける」です。 この言葉(ことば)は、日本語(にほんご)学習者(がくしゅうしゃ)のみなさんは、 一度(いちど)聞(き)いたことがあるかもしれません。 日常(にちじょう)で頻繁(ひんぱん)に使(つか)うことができる言葉(ことば)です。 さまざまな意味(いみ)があって、とても便利(べんり)な言葉(ことば)ですよ。 それでは解説(かいせつ)します。 「気をつける」は、危険(きけん)なことがないように、 また、失敗(しっぱい)をしないようにする、と言(い)いたいときに使(つか)います。 そして、どちらの時(とき)も自分(じぶん)と他(ほか)の人(ひと)、両方(りょうほう)に対(たい)して使(つか)うことができます。 例文(れいぶん)を確認(かくにん)してみましょう。 ①この道(みち)は車(くるま)が来(く)るから、歩(ある)くときは気をつけてください。 危(あぶ)ないから車(くるま)に当(あ)たらないように、 周(まわ)りをよく見(み)て歩(ある)いてくださいと、言(い)っています。 ②今日(きょう)は寒(さむ)いから、風邪(かぜ)をひかないように気をつけてね。 これは相手(あいて)を思(おも)いやる言葉(ことば)です。 無理(むり)をしないで、あなたの体調(たいちょう)を1番(ばん)に考(かんが)えてほしいと、いう気持(きも)ちを伝(つた)えています。 ①と②は自分(じぶん)が相手(あいて)に気をつけてと言(い)っていますね。 相手(あいて)に言(い)うときは、気をつけてとアドバイスしたり、 お願(ねが)いをしたりできます。 また、相手(あいて)を心配(しんぱい)している気持(きも)ちを伝(つた)えることができます。 次(つぎ)は少(すこ)し違(ちが)います。例文(れいぶん)を読(よ)みます。 ③日本語(にほんご)を話(はな)すときは、ゆっくり話(はな)すように気をつけています。 自分(じぶん)が話(はな)すときに、頭(あたま)の中(なか)で考(かんが)えて、準備(じゅんび)していると言(い)っています。 ④電車(でんしゃ)を間違(まちが)えないように気をつけている。 行動(こうどう)や態度(たいど)を失敗(しっぱい)しないようにするということです。 ③と④これは、自分(じぶん)が気をつけていることを説明(せつめい)していますね。 何(なに)かに気をつけていますと言(い)って、 自分(じぶん)の努力(どりょく)や頭(あたま)の中(なか)で考(かんが)えていることを伝(つた)えています。 他(ほか)の使(つか)い方(かた)は、「健康(けんこう)に気をつけています」 「時間(じかん)に気をつけています」という使(つか)い方(かた)があります。 似(に)た表現(ひょうげん)で”注意(ちゅうい)する”もありますが、 ”注意(ちゅうい)する”の方(ほう)が少(すこ)し強(つよ)い表現(ひょうげん)に聞(き)こえると思(おも)います。 ここまで少(すこ)し難(むずか)しかったかもしれません。 でも大丈夫(だいじょうぶ)です! すぐに使(つか)える簡単(かんたん)な文(ぶん)があります。 それは「気(き)をつけて帰(かえ)ってね」です。 友達(ともだち)や家族(かぞく)、恋人(こいびと)が帰(かえ)るときに挨拶(あいさつ)として使(つか)うことができます。 丁寧(ていねい)な言(い)い方(かた)をする場合(ばあい)は「気をつけて帰(かえ)ってください」と言(い)います。 「気をつけて帰(かえ)ってください」は丁寧(ていねい)ですから、 初(はじ)めて会(あ)った人(ひと)に言(い)っても大丈夫(だいじょうぶ)です。 今日(きょう)は「気をつける」という言葉(ことば)を紹介(しょうかい)しました。 使(つか)える場面(ばめん)がたくさんある表現(ひょうげん)です。 ぜひ使(つか)ってみてください。 私(わたし)も最近(さいきん)、健康(けんこう)に気をつけています。 ワインが大好(だいす)きですが、飲(の)みすぎないように、いつも気をつけていますよ。 皆(みな)さんも最近(さいきん)、気をつけたことや 誰(だれ)かに「気をつけて」と言(い)われたことがあれば、思(おも)い出(だ)してみてください。 よかったらコメントで教(おし)えてくださいね。 それではまた、次回(じかい)お会(あ)いしましょう。またね!
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