アランシュウ
マカオ在住の日本人のユーチューブチャンネル  日本人の閲覧者の皆さんはお元気ですか?最近、関東地方を中心とした地震についてのニュースを拝見いたしました。平成23年3月11日に発生した東日本大震災のような災害みたいです。取りあえず、お大事になさってください。気持ちが軽くなるために、カジュアルなテーマに話し合いましょ。今回は「マカオ在住日本人のユーチューブチャンネル」についての記事を書いて投稿したいと思います。ウィキペディアの「国の人口密度順リスト」の項目によれば、マカオは世界で最も人口密度の高い国・地域である。マカオはかつて三世紀以上の間ポルトガルの植民地でした。今、マカオは中華人民共和国特別行政区の一つであり、ちっぽけな町です。ユーチューブでマカオについての幾つかの日本語動画は何人かのマカオ在住日本人のお蔭で利用可能です。マカオ出身者としての私はそのような動画が興味深いと思います。今回は、マカオ在住の日本人のユーチューブチャンネルの三つを紹介していきます。  「マカオおさんぽチャンネル」というユーチューブチャンネルは令和2年の3月に作成されました。このチャンネルの動画に写っているのはいつもサングラスをかける日本人男性です。「おさんぽ」がこの男性の名前ではないと思います。私が見る限り、この男性は主にマカオにおける色々なレストランや場所を訪れて食事をして動画を撮影します。このチャンネルには「マカオ夜景」、「マカオ最新情報」、「マカオ世界遺産」、「マカオイベント」、「マカオスイーツ」、「不思議な食べ物飲み物」、「マカオお土産」、「マカオからご挨拶」、「マカオで独り言」、「マカオグルメ」というテゴリーがあります。以上のカテゴリーの中で、「マカオグルメ」と「マカオおさんぽ」の動画は多いです。私の友人によると、この男性は関西弁を操る(あやつる)ということです。この男性はプロフェッショナルではなく、アマチュアだと思います。このチャンネルの動画は部分的に字幕付きので、特に聴覚(ちょうかく)障碍者に役に立つと思います。日本語を学ぶ外国人のために日本語の聴解力を向上させて役に立つと思います。  「マカオガイド椿」というユーチューブチャンネルは令和3年の1月に作成されました。椿は日本人の女性です。椿は時々幼児を連れて動画に写っています。実は、「マカオおさんぽチャンネル」を作成した日本人男性は椿と幼児に出会ったことがあります。このチャンネルは「マカオの歴史ミステリー」や「マカオホテル」のカテゴリーに分けています。椿のお蔭で、「ドン・キホーテマカオが今年の9月9日に開店した」というニュースは知るようになりました。マカオは「マカオおさんぽチャンネル」の作成者に比べて、マカオガイド椿はプロフェッショナルだ思います。【「初心者向け」マカオ旅行がおすすめなりゆうが七つ】と題する動画で椿は「6.のんびりしている」、「マカオの人はとても優しい」、「マカオは比較的親日の方が多い」などの知識ポイントを伝えました。なぜマカオは比較的に親日の方が多いですか?考えられる原因の一つは、多くの中国の地方とは異なり、ポルトガル植民地であったマカオは第二次世界大戦の日本に侵略されませんでした。椿は動画で部分的に字幕を付きます。日本語の聴解力が足りない私は作成者が付いた字幕が足りない場合に自動字幕起こし機能を利用します。このチャンネルのヘッダー画像によると、椿はマカオ政府公認ガイドです。  「まかおちゃんねる」というユーチューブチャンネルは令和2年の4月に作成されました。このチャンネルは他の二つのチャンネルと異なることがあります。このチャンネルの動画に作成者は写っていません。そればかりでなく、作成者は動画で何でも話しません。それでも、動画の主な情報は作成者が付いた字幕で伝わっています。このチャンネルには「マカオグルメ」、「マカオローカルツアー」、「マカオ情報」、「マカオおすすめ休憩スポット」、「マカオ路線バスの旅」、「マカオ時短移動シリーズ」、「マカオの屋台シリーズ」、「マカオのイベント」、「マカオのホテル」、「マカオ散策」のカテゴリーがあります。これはマカオについての情報を提供するサプリメントのようなチャンネルだと思います。  要約すれば、三つのユーチューブチャンネルは全て新型コロナウイルス感染症が発生した後に作成されました。三つのチャンネルのタイトルには英訳があります。それに、三つのチャンネルはマカオを中心にする主なチャンネルだと思います。コロナ禍にも関わらず、3人の日本人は世の中にあまり有名ではないマカオに住むことに決めて、マカオについての情報を広めて貢献します。マカオを知りたい方に、三つのチャンネルの中で「マカオガイド椿」を勧めます。いつもご覧いただきありがとうございます。
11. Okt. 2021 07:20