日本との最初の出会い
私は四歳の時、初めて日本に行きました。 そのとき、初めて日本人の佐藤さんというおじさんに会いました。佐藤伯父さんは父の友達ので、私の家族は日本に行き、佐藤伯父さんを訪ねました。初めて会った時、佐藤伯父さんは七十歳でしたがとても元気人でした。もっとお祖父さんのようにいました。? 私はよく泣いていましたので、佐藤伯父さんは私にキャンディをくれました。優しい人ですね。日本に着いた時、佐藤伯父さんが家族を迎えに来ました。そして、車で空港からホテルまで送ってくれました。この親切な行為から、私は「ああ、日本人は親切な人ですね。」と感じました。
日本でした事はあまり覚えていないですが、一番おもしろかった一刻のことを覚えています。家族とさとう伯父さんと一緒にディズニーランドに行って、楽しい時を過ごしたことです。佐藤伯父さんはあまり若くなくて、私と弟たちも幼すぎてローラーコースターに乗れなかったのです。でも夜には、すばらしいパレードがありました。もちろん、ディズニーランドには人がいっぱいでした。子供も大人もお年寄りもパレードを見ました。
その日、天気がとても寒かったから、佐藤伯父さんが私にスカーフをくれて、それで頭を覆いました。そのスカーフはすべすべして、とても温かかったです。
突然、明かりが消えました。明るいフロートが一つずつ出て来ました。私の背が低いので、フロートを見ることができませんでした。それで、父は私を肩に担いて、佐藤伯父さんも私の手をつかみました。それでパレードを全部見ることができました。フロートは、明るいし、ピカピカだし、それにとてもきれいだったので、見ている人を魅了しました。明るいフロートのように、みなさんは明るい笑顔を見せました。佐藤伯父さんもうれしそうでした。しばらくして、花火をどかんと打ち上がりました。空は花火で光り輝きました。その眺めはとても幻想的でした。その日、日本との最初の出会いで、私は日本が好きになりました。
日本に行くたびに、日本にもっと恋するようになりました。日本の物が大好きです。日本のたくさんのきれいな景観、日本のおいしい食べ物、全部が好きです。檜木の軽い香りも大好きです。でも、一番好き物は日本の人です。私は佐藤伯父さんに会うたびに、何か新しいことを学びます。佐藤伯父さんからマナーや日本文化や料理や日本語について学ぶ事が多いです。今、大学で日本語を勉強しています。家でもよく日本のお茶を飲んだり、日本料理を作ったり、日本語を練習しています。大学を卒業した後には、日本に行きたいと思っています。そして、日本で仕事をしたいです。いずれ日本で身を固めることができるといいですね。
伯父は両親どちらかの兄を意味します。 この場合は、「佐藤さん」、「おじさん」、または「佐藤のおじさん」が相応しい語彙です。