Shoukagi
副詞「ずいぶん」,「だいぶ」の違い 副詞「ずいぶん」,「だいぶ」の違いをお教え頂けませんか。 どうぞよろしくお願いいたします。
6. März 2017 14:34
Antworten · 4
こんにちは。 「だいぶ」と「ずいぶん」を副詞として使うとき、交換できることがあります。 Ex: 彼はだいぶ(○)/ずいぶん(○)がんばっているようだ。 ( He seems to be working very hard.) しかし、「ずいぶん」には「話している人が思っていたよりも量が多い/少ない、あるいは、程度が高い/低い」という感じが入ります。「割と」、「案外(あんがい)」と交換することができます。 Ex: 「このレストラン、ずいぶん値段が高いね」(もっと安いと思っていた : it was more expensive than I expected)   「このレストラン、ずいぶん値段が安いね」(もっと高いと思っていた : it was cheaper than I expected) これに対し、「だいぶ」は「非常に/とても」に近いくらい程度が高いという意味ですが、「思っていたよりも」という意味は特に含まれません。 Ex: だいぶあたたかくなってきましたね。 (It is getting warmer and warmer.) これは↑「わたしが思っていたよりも暖かくなってきました」という意味じゃありません。 ところで、「ずいぶん」はナ形容詞として使うときもあります。「ひどい」という意味で使います。 Ex: それはずいぶんな話ですね。 (It sounds awful.) これからもがんばりましょう!
7. März 2017
Yusakuさん,ご回答ありがとうございました。助かりました。
8. März 2017
ずいぶんとだいぶは、「かなり」や「相当」という両方とも似た意味です。such as considerably and pretty ずいぶんは、ずいぶん遅い、やずいぶんと待たされた、というように使います。 だいぶは、まだだいぶ時間がある、や彼は年よりもだいぶ若く見えるというように使います。
7. März 2017
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