N4レベルの生徒（せいと）のポッドキャストです！
聞（き）いてね！

ようへい先生　N4～N3　レベルの生徒（せいと）へ　(^^♪

N3～N2の皆様、こんにちは。
チャンネルの概要（がいよう）、読んでくれてありがとうございます。
このチャンネルでは中級者、上級者の生徒にアドバイスをしていこうと思っています。
良かったら聞いてください！

洋平先生　N3～N2クラスの生徒へ　(^^♪

みんなの日本語や、N5　N4のもんだいを出していきたいと思（おも）います。


ようへい先生　　N4,N5チャンネル

This is an important grammar topic at the intermediate level. This short episode introduces the idea of ergative verbs. 

Ergative verbs are a set of verbs which have a third option besides being active or passive: ergative. This means they are active in form, with the receiver of the verb's action as the subject. The meaning is the same as the passive. 

The examples I use in the episode: 
The store opens at 10. 
The movie will star at 8pm. 
The music stopped. 
The weather changed.
The chicken is cooking. 
The car is reversing. 
The plants grew. 
The window broke. 

I hope you enjoy the episode and find it helpful. Message me with any questions you have. 
Subscribe to never miss an episode. 
See you soon!


English with Eric

Grammar: Ergative Verbs

Korean Podcast with Naeun

마음을 채우는 음식 | What's your heart-filling SOUL FOOD? | Korean Podcast for Intermediate

In questo episodio mi accompagna Carolina, in un mix di spagnolo e italiano vi raccontiamo la nostra esperienza a San Pellegrino terme. Buon ascolto a tutti!

The Italian Miscellaneous Podcast🖐 

San Pellegrino, non solo acqua! (tinos e tanos) 

Fao nos cuenta sobre su viaje a Malawi, el corazón cálido de África, su hermosa gente, su buena música, y el impresionante Mulanje massif.

Ritmos del mundo

#11 Malawi

In this episode, I will give you my insider tips for traveling to Montreal, Quebec City and the rest of Quebec. We’ll also cover common mistakes with the words « en » and « y ». 

French With Frederic

Voyager au Québec!

Привет! 😁 Читаю очередную статью о важности баланса, гармонии в нашей жизни. Мне кажется, тема интересная! 
Сейчас мир как будто сходит с ума. 🤯 Все куда-то спешат. 🏃‍♀️🏃
Нужно быть лучше, богаче, успешнее, много работать, учиться, заниматься спортом, качественно отдыхать и, конечно же,  общаться с близкими, родными, друзьями. 
Все мы разные. Есть, например, люди-трудоголики, которые живут работой и не находят ни на что больше времени. ⏳️ 
И тут я задумалась, есть ли в моей жизни баланс.🤔🙃 
Вот в статье пишут, что всего выделяют 6 сфер: 
1. Семья и дом 
2. Финансы и карьера 💶
3. Саморазвитие и образование 📚
4. Тело и здоровье 🤸‍♀️ 
5. Общество и культура 🗣
6. Духовное развитие и этика. 🤠
А как ты думаешь, твоя жизнь гармонична? 

Ты со мной? 

Баланс 

古时候，有个叫张三的人，他费了好大的劲儿，才积攒下三百两银子，心里很高兴。但他总是怕别人把这些钱偷去，就找了一只箱子，把三百两银子钉在箱中，然后埋在屋后的地底下。

可是他还是不放心，怕别人到这儿来挖，于是就想了一个“巧妙”的办法。他拿出一张纸，写上七个大字:“此地无银三百两”,贴在墙角边,这才放心地走了。
 
谁知道他的举动，都被隔壁的王二看到了。半夜，趁张三熟睡，王二把三百两银子全偷走了。为了不让张三知道，他也在一张纸上写了七个大字:“隔壁王二不曾偷”，也贴在墙上。

张三第二天早上起来,到屋后去看银子，银子不见了，一见纸条，才恍然大悟。

“此地无银三百两”比喻想要用自认为是聪明的手法隐瞒真相，结果反而暴露得更明显。

In ancient times, there was a man named Zhang San. He spent a lot of effort to save 300 taels of silver. He was very happy. But he was always afraid that others would steal the money, so he found a box, nailed the money in the box, and buried it under the ground behind the house.
However, he was still worried that others would come here to dig, so he thought of a "clever" idea. He took out a piece of paper and wrote in seven big characters: "there is no silver here, three hundred taels". He stuck it on the corner of the wall, and then he left with confidence.
Well, what he did, was seen by Wang Er next door. At midnight, while Zhang San was asleep, Wang Er stole all three hundred taels of silver. In order not to let Zhang San know, he also wrote seven big characters on a piece of paper: "Wang Er next door never stole it", which was also pasted on the wall.
Zhang San got up the next morning and went to the back of the house to see the silver. The silver was gone. When he saw the note, he suddenly realized. 

This idiom is a metaphor for trying to hide the truth with a clever trick, but the result is more obvious, a clumsy denial resulting in self-exposure.

HSK5 Vocab Based - Short Story Podcast

02. 成语--此地无银三百两Idiom--cǐ dì wú yín sān bǎi liǎng No 300 taels of silver buried here

はい、洋平先生です。こんにちは。今日は英語を話す生徒のよくあるミスについてお話ししたいと思います。 
えー、じゃあ早速（さっそく）ですけど、じゃ、レッスン中に、実際に私の生徒が間違えた文を言います。皆さん、どこが違うかちょっと考えてくださいね。じゃ、言いますね
 
①新しい仕事について面接を受けてきた。
 
これは何が間違いかわかりますか。え、じゃあ、正しい文を言いますね。
 
「新しい仕事の面接を受けてきた」
これでいいんですね。で、何が間違ってるかというと、”について” ですよね。「新しい仕事に”ついて”、面接を受けてきた」 
おそらくこの生徒は、Today I've got an interview for a new job の”for”を直訳(ちょくやく）してしまったんだと思います。直訳（literal translation)ですね。
えー、この”について”は、使い方がぜんぜん違うんですね。例えば、
・仕事についての詳細（しょうさい）を教えてください。 
・仕事について詳しい話をしますね。
の”について” なんですね。ですから、えー、aboutに近いんですかね。うん。
で、ここで、「仕事についての面接を受けてきた」と言うことはできません。気を付けてください。
 
えーっと2つ目行きますね。じゃ、皆さんレストランへ行きました。友達とレストラン行きました。 
で、友達が自分の欲しいものを注文しました。あ、じゃあ、私も同じものが欲しいなと思って、店員さんに言います。
 
②私にとって同じものをください。
 
これも何が違うかわかりますか。正しい文を言いますと、えー、
・私にも同じものをください。
・私も同じものをください。
でも、いいですね。で、おそらくこの生徒も The same for me, please. のforを直訳して、「私にとって同じものをください」と言ったんだと思うんですね。うん。”にとって”は、よく『何かと何かを比べている時』に使いますね。
え、例えば、
・私にとってわさびは辛くないです。（他の人は辛いだろうが）、私にとって わさびは辛くないです。
というような使い方をしますねえ。他にも
・私にとってあの人は特別（とくべつ）な存在（そんざい）です。 （あなたにはなんでもない存在かもしれないが）私にとって、あの人は特別な存在です。
 
He/She is special for me. ですね。 
じゃあ、もう2つありますね。え～はい、これもforですね。じゃあ言いますね。
 
③彼女にとってプレゼントを買うところです。
 
これを正しい日本語にするとなんですか。 これは、えー、シンプルですね、
・彼女にプレゼントを買うところです。
 
で、いいんですよ、この「彼女にとって、プレゼントを買うところです」。これを日本人が聞くと、かなり混乱（こんらん）します。彼女にプレゼントを買うのか、彼女が私にプレゼントを買うのか分からないぐらい、おかしな文になっちゃうんですよ。 はい、気を付けてくださいね。じゃあ最後、これもfor です。えー、言いますね。
 
④ 冬にとって準備(じゅんび）をしなければいけませんね。
 
はい、これ英語で言うとWe need to prepare for winter.ですよね。これをじゃあ、日本語にするとどうなりますか。はい、えーっとですね、
・冬に向けて準備をしなければいけませんね。
が、正しいですねえ、もしくは 冬は名詞（noun)で準備も名詞(noun)ですから、
・冬の準備をしなければいけませんね。 
でも、オッケーですよ。
 
どうですか。えー、これは本当によくあるミスなんですよ。えっとfor 英語のfor は多分たくさん意味があると思うんですね。で、それを日本語に直訳してしまうと、とてもおかしなことになりやすいんですよ。
え、ですから、上級者の生徒もよく間違えるんで、初級者、中級者、上級者に関わわらず、え、皆さんもう一度for を勉強しなおしてみてはいかがでしょうか。はい、じゃ、今日も聞いていただいて、ありがとうございました。 
じゃあ、みんな日本語の勉強がんばってください。バイバイ✋
