「就活や留学に向けて英語力を本格的に伸ばしたい」「大学生向け英語学習サービスが多すぎて、どれを選べばいいかわからない」——そんな悩みを持つ大学生の方は多いのではないでしょうか。大学生は高校生と比べて自由な時間が増える一方、アルバイト・サークル・就活・ゼミと多忙なスケジュールの中で英語学習を継続する必要があります。大学生におすすめの英会話サービスは、限られた予算と時間の中で最大の効果を発揮できるかどうかが重要な選択基準となります。
この記事では、italkiコンテンツチームが大学生向け英語学習に役立つオンライン英会話サービスを実際に試した正直な感想も交えながら、留学準備・就活対策・資格取得・日常英会話まで幅広いニーズに対応したサービスを徹底比較しました。大学生が無理なく継続できる大学生向け英語学習の活用のコツもご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
<目次>
- 大学生におすすめの英会話サービス6選を徹底比較
- 大学生向け英語学習を効果的に続けるためのコツと選び方
- まとめ
大学生におすすめの英会話サービス6選を徹底比較

比較表
| サービス | 特徴 | 料金目安 | メリット | デメリット |
| italki | 講師選択自由・実践重視 | 約700円〜/回 | サブスク不要で無駄がない | 教材等は講師次第 |
| NativeCamp | 回数無制限レッスン | 約6,480円/月 | 時間がある人はたくさん話せる | 講師の質にばらつき |
| Cambly | 全員ネイティブ講師 | 約10,000円〜/月 | 本物の発音や訛りが学べる | 初心者にはハードル高め |
| レアジョブ英会話 | 大手の手厚いカウンセリング | 約7,980円/月 | 初心者の対応に慣れている | 深夜早朝は受講不可 |
| QQ English | 国際資格を持つプロ講師 | 約14,980円/月 | カランメソッドの正式認定校 | 直前キャンセルが厳しい |
| DMM英会話 | 教材が豊富 | 約6,980円/月 | 初心者でも進めやすい | 応用力は別途必要 |
italki(アイトーキー)

特徴・概要
italkiは、世界中の講師と直接マンツーマンレッスンができる語学学習プラットフォームです。3万人以上の講師にはプロ講師とコミュニティチューターの2タイプがあり、料金や目的に応じて選べます。サブスク不要でレッスンごとに支払う形式のため、忙しい時など料金を無駄にすることがありません。講師数は世界中で非常に多く、多様な訛りや専門分野に触れることができます。また、英語を含め、世界中の150以上の言語が学べます。
料金
- 都度払い制
例:30分レッスンで5ドル(約700円)〜(講師やレッスン時間により異なる)
使いやすさ
- サブスク不要のため、自分のペースで予約可能
- 固定のカリキュラムより一人一人の目的に合わせた学習に適している
- italki Plusでは、AIによるフラッシュカードやレッスンサマリー、AIロールプレイで復習をサポート
メリット
- 世界中の講師から選べるため、多様な文化背景の英語に触れられる
- ネイティブ講師からも追加料金等なく手軽に学べる
- 講師が学習者に合わせた教材を用意するので、弱点や目的に応じた学習が可能
デメリット
- カリキュラムがないため、教材等は講師に委ねられる
- 料金が固定ではなく使い方次第で割高になることもある
- カリキュラムがなく自由だったので少し不安でしたが、講師の方がすごく熱心で、私の興味に合わせた自作の教材を作って用意してくれていました。レッスンも毎回面白く、学びがありました。数ヶ月で、言葉がだんだんスムーズに出てきている実感がありました。
- フラッシュカードを使うと、レッスンの内容から学んだ単語や表現を単語カード形式に自動でまとめてくれるので、自分で整理する必要がなくて楽に復習できました。復習ってどうしても面倒で後回しになりがちですが、これなら続けられるし、レッスンの内容が定着すると思いました。
Cambly

特徴・概要
在籍する講師が全員ネイティブスピーカーという、アメリカやイギリスなどの本物の英語にこだわるオンライン英会話です。予約不要で瞬時に繋がるシステムが特徴です。
料金
- 月額 約10,000円〜
(週のレッスン回数や時間により変動、年間割引あり)
使いやすさ
- ボタン一つで待機中のネイティブ講師と10秒で会話が始められる
- レッスンが自動で録画されチャット履歴とともに見返せる
メリット
- 講師が100%ネイティブなので地域特有の訛りやスラングも学べる
- レッスン中のチャットに自動翻訳が付いており言葉に詰まっても安心
デメリット
- 講師は基本的に日本語を話せないため初心者は沈黙しやすい
- 他社に比べて1レッスンあたりの単価が割高に設定されている
- 予約なしで思い立った瞬間にネイティブと繋がれるのは、忙しい日の隙間時間に便利ですね。世界中の講師と24時間いつでも話せるので。ただ、その仕組み上同じ講師を選べないのは残念です。あとは、他社と比べて金額が高めなので、どうしても続けにくいかもしれません。
NativeCamp(ネイティブキャンプ)

特徴・概要
ネイティブキャンプは、定額でレッスン回数無制限という珍しいサービスを提供しているオンライン英会話です。予約が不要な「今すぐレッスン」を選べるため、思い立ったタイミングで英語に触れられるのが強みです。
料金
- プレミアムプラン:約6,480円/月(回数無制限)
チョコっとキャンプ:約2,980円/月(短時間コース)
ファミリープラン:約1,980円/月(家族割)
※ネイティブ受講はオプション料金あり
使いやすさ
- 予約不要のレッスンが可能で、忙しい人でも隙間時間学習に最適
- 10分〜25分単位の短い時間でも学べる
- AIでスピーキングや発音の練習、テストが可能
メリット
- レッスン回数無制限なので、とにかく量をこなせる
- ファミリープランなど柔軟な料金体系
デメリット
- ネイティブ講師を希望する場合は追加料金が必要
- 会話の練習には不向き
- 講師の質にバラつきがあるとの声もある
- とにかく多読したい時に便利だと思います。教材を一通り読んで、いくつか質問に答えるだけで終わる印象なので、会話をしたい人には物足りないかもしれません。講師都合でのキャンセルも複数回ありました。講師によって丁寧さに差があるので、自分に合う講師を見つけるのがコツだと感じました。
- AIスピーキングトレーニングはAI英会話チャットのようなものを想像していましたが、どちらかというとTOEICなどのテストのような問題が出てくるので、会話の練習にはなりませんがテスト対策には良いかもしれません。
DMM英会話

特徴・概要
DMM英会話は、多国籍の講師と24時間365日レッスン可能な定番オンライン英会話です。教材数が非常に豊富で、初心者〜上級者まで対応可能なコンテンツが揃っています。
料金
- スタンダードプラン月額:毎日1レッスンで約6,980円
使いやすさ
- 予約・キャンセルが容易で、スケジュールに合わせて調整が効く
- 専用の学習ツール「EikaiwaLive」で復習ノートや学習録画が可能
- AIロールプレイでAI英会話アプリと同様のシーン別ロールプレイが可能
メリット
- 15,000以上の教材が用意され、多様な学習目的に対応
- 世界各国・さまざまな講師と話せる環境
- レッスン後の復習機能が充実
デメリット
- AIロールプレイは音声認識機能の感度がいまいち
- 講師の質にばらつきがあり、教えるスキルに差があるとの口コミもある
- 教材が充実していて、幅広い話題を扱っているので、興味のある教材が見つかると思います。フリートークにしてしまうと、おしゃべりな講師の場合は生徒に話をあまりさせてくれないこともあったので、何かしらの教材を選ぶのがおすすめです。
- AIロールプレイは、AI英会話アプリと同様の音声チャット形式なのですが、スマホで使ってみて音声認識機能が正直なところ悪く、他のAI英会話アプリで正しく聞き取ってくれる声の大きさでも全く聞き取ってくれないことが何度もありました。
レアジョブ英会話

特徴・概要
国内最大級の実績を誇るオンライン英会話の老舗です。フィリピンの東大と呼ばれる名門校出身の優秀な講師陣を中心に、日本人カウンセラーが学習を伴走します。
料金
- 日常英会話コース
毎日25分プラン月額:7,980円〜
ビジネス英会話コース
毎日25分プラン月額:12,980円〜
使いやすさ
- 独自開発の受講システム「レッスンルーム」がブラウザ上で迷わず動く
- スカイプ等の外部アプリの設定が不要でレッスン開始までがスムーズ
メリット
- 講師の採用基準が厳しく初心者のつたない英語を根気強く引き出す指導力が標準化
- 日本人カウンセラーによる定期的なカウンセリングで学習プランの軌道修正ができる
- 段階的にレベル分けされたオリジナル教材の完成度が高く予習復習がしやすい
デメリット
- ネイティブ講師や日本人講師のレッスンは別プランまたは追加チケットが必要
- 深夜1時〜早朝6時の間は受講できず24時間完全対応ではない
- オンライン英会話の老舗だけあって、教材のステップが細かく分かれており、自分が今どこまで上達したかが視覚的にわかるのが安心感に繋がりました。講師の方も教えることに慣れていて、こちらの拙い英語を根気よく汲み取ってくれる優しさを感じました。ただ、個人的には他のオンライン英会話とあまり変わらない印象なので、他よりこちらを選ぶ理由があまりない気がします。
QQ English

特徴・概要
講師全員が英語教授法の国際資格「TESOL」を取得した正社員であり、フィリピンの最先端ITパークから安定した高速回線で提供される高品質なオンライン英会話です。
料金
- 月4回プラン月額:3,280円
月30回プラン月額:14,980円
使いやすさ
- 講師のスケジュール一覧からお気に入りの先生の空き枠を1タップで予約可能
- 通信トラブル専用のサポート窓口が常にスタンバイしており安心
メリット
- 講師が全員TESOL保持のプロなので指導のムラが極めて少なく初心者に優しい
- 反射的に英語を返すことで4倍速の習得を目指す「カランメソッド」の正式認定校
- オフィスビルからの配信であるため生活音のノイズがなく音声が非常にクリア
デメリット
- 直前キャンセル(レッスン開始1時間前以降)のペナルティが他社より厳しい
- 講師のレベルに応じて消費ポイントが異なるためベテランばかり選ぶと回数が減る
- 講師全員が資格保持者で正社員というだけあり、どの先生に当たっても指導が非常に丁寧で、通信環境も抜群に安定していました。特にカランメソッドのレッスンは、息つく暇もないほど発話を促されるので、終わった後は心地よい疲労感とともに英語を話した感があります。ただ、キャンセルの規定がやや厳しく、急な予定が入った時に損をしてしまったのは残念です。金額が高めなので続けにくい部分もあります。
大学生向け英語学習を効果的に続けるためのコツと選び方

大学生向け英語学習を成功させるためには、自分の学習目的や生活スタイル、予算に合った方法を選ぶことが重要です。大学生活は比較的自由に時間を使える一方で、授業やアルバイト、サークル活動などとの両立も求められます。無理なく継続できる学習環境を整えることが、英語力向上への近道です。
大学生活のフェーズに合わせて学習目標を決める
大学生向け英語学習では、その時期の目標に応じて学習内容を変えることが大切です。現在の自分に必要な英語力を明確にすることで、学習効率を高めることができます。
- 大学1〜2年生は、まず英語に触れる機会を増やし、英語を話すことへの抵抗感をなくすことを目標にしましょう。オンライン英会話や英会話アプリを活用しながら、継続的にアウトプットする習慣を作ることが効果的です。
- 留学や海外インターンシップを目指している場合は、実践的な会話力やリスニング力を強化できる環境を選び、ネイティブスピーカーとの会話経験を積むことが重要です。
- 就職活動やキャリア形成を見据える大学生は、TOEIC対策やビジネス英語など、将来の目標に直結する学習内容を取り入れることで、より実用的な英語力を身につけることができます。
予算と継続しやすさのバランスを考える
大学生向け英語学習は短期間で終わるものではないため、無理のない費用で続けられるかどうかも重要なポイントです。料金だけでなく、利用頻度や学習効果も踏まえて選ぶようにしましょう。
- 初めて英会話サービスを利用する方は、無料体験や少額から始められるサービスを活用し、自分に合う学習スタイルを見つけることがおすすめです。
- 継続的に英語を話す機会を確保したい場合は、定額制のオンライン英会話や学習アプリを利用することで、コストを抑えながら学習量を確保できます。
- 長期休暇中は学習量を増やし、授業期間中は無理のないペースで継続するなど、時期に応じて学習計画を調整することも効果的です。
大学生活と両立しながら継続する工夫
大学生向け英語学習では、継続する仕組みを作ることが何よりも重要です。忙しい時期でも学習を完全に止めない工夫を取り入れることで、着実に英語力を伸ばすことができます。
- 通学時間や空きコマなどのスキマ時間を活用し、英語の音声を聞いたり単語学習を行ったりすることで、日常的に英語へ触れる機会を増やせます。
- 週に1〜2回は英語学習の時間をあらかじめ予定に組み込み、習慣として定着させることが継続のポイントです。
- 試験期間や就職活動などで忙しい時期は、短時間の学習に切り替えるなど柔軟に調整し、完全に学習を中断しないよう心掛けましょう。
また、学習アプリや教材で身につけた知識を実際の会話で使う機会を作ることで、理解が深まり、実践的な英語力として定着しやすくなります。italkiのようなオンラインレッスンを活用する方法も選択肢のひとつですが、自分に合った学習方法を見つけて継続することが最も大切です。
まとめ

今回は、大学生におすすめの英会話サービスの徹底比較から、大学生向け英語学習を効果的に続けるためのコツと選び方まで幅広くご紹介しました。大学時代は英語学習に投資する時間と柔軟性が最もある貴重な期間であり、この時期に英会話力を身につけておくことは、留学・就職・グローバルキャリアへの大きなアドバンテージになります。
大学生向け英語学習サービスはまず体験レッスンを活用して自分との相性を確かめることをおすすめします。
将来の目標や学習目的に合った講師と継続的に会話することで、大学生活のうちに実践的な英語力を効率よく身につけることができます。


















