夏まつりの思い出 The memory of Summer Festival
夏まつりの思い出 The memory of Summer Festival
04:39
11 августа 2022 г.
Описание
We had a local summer festival every year before Covid. No festials were held for these 2 years. I was always looking forward to the local festival. At the festival. we enjoyed Hanabi, Bon Odori, night shop and so on. I will talk about the memory of the summer festival. ************************************************************ 夏まつりと言えば、「花火」「盆踊り」「夜店」を 思い出します。 2020年からの2年間は コロナのせいで どれも ありませんでした。 今年、2022年は どうでしょうか。3年ぶりに 夏祭りを開催したところもあれば、まだまだ自粛しているところもあります。私が住んでいる地域の夏祭りは 今年も開催されませんでした。それは、コロナのせいだけではなくて、いつも会場として利用していた小学校の建物が工事中だからです。  私は 小学校1年生のころから この町に住んでいるので、地域の夏祭りにいろいろな立場で参加してきました。子どものころは、少しのお小遣いを持って、どのゲームをするか真剣に悩みながらお祭りに参加していました。ヨーヨー釣りや スーパーボールすくいがあったように記憶しています。食べ物はかき氷や綿菓子がありました。食いしん坊で欲張りな私はどれもほしくて、本当に悩んでいました。お祭りは2日間あるのですが、とても楽しいので 2日とも行っていたと思います。  親になってからは、近所のママ友たちと 子どもたちを連れて お祭りに行っていました。息子が3歳ぐらいのとき、「夏まつりに行くよ」と息子に言うと、「お祭りの恰好をちゃんとして行きたい」と言われました。 そういえば、周りの子どもたちは、女の子は浴衣を着て、男の子は甚平を着ていました。 息子は まだ3歳なのに、その場の雰囲気やスタイルをとても気にする性格でした。私とは正反対です。私は、どちらかというと そういうことは全く気にならなくて、楽なほうがいいと思うタイプでした。たしかに 浴衣はかわいいです。でも、浴衣をきれば、浴衣用の下駄を履かないといけません。普段から履きなれていない下駄は足が痛くなるし、涼しそうに見える浴衣も 結構 暑いんです。ですから、タンクトップに短パンを着て、足の痛くならないサンダルか運動靴が一番だと思っていました。それでも、お祭りの気分を120%楽しみたいと思っている息子の気持ちを尊重して、大急ぎで甚平を買いに行きました。 今年一回しか着ることができないのに、結構高かったと記憶しています。 だけど、甚平さんを着て、ご機嫌で 祭りの会場を走り回っている息子を見ると、私も嬉しかったです。  あとはPTAの役員として、お祭りでゲームの出店をしたり、子ども会のお世話係として、お祭りの設営や後片付けに携わったりもしました。お祭りを楽しむだけではなくて、お祭りを作る立場も経験することができました。それは大変な作業でしたが、みんなでワイワイ言いながら準備するのも楽しかったです。  また、以前のように夏祭りが開催されて、たくさんの子どもたちが楽しんでくれるといいなと思います。
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