Martin
「にあるの」の意味は何ですか? 例えば、この文章で 「精度が上がっているのは、AIがますますビッグデータの読み込でいるそのスピードと学習量にあるのだろう」。  にあるのだろではどうして「の」が必要ですか? 助けてくれば幸いです。
14 мар. 2019 г., 21:44
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According to my Japanese dictionary (スーパー大辞林3.0 ), this の is a particle called 準体助詞 (juntaijoshi), that expresses a confident assertion or assumption. It states: " (「のだ」「のです」「のだろう」などの形で) 確信的な断定・推定を表す。 「ついに失敗したのである」「君がやったのだ」 " Thus, the author of the quoted statement is confidently assuming that the reason for [精度が上がっている」lies in 「AIがますますビッグデータを読み込んでいるそのスピードと学習量」. Without this particle の, the statement 「そのスピードと学習量にあるだろう」would become a mere assumption, without the confidence implied in the particle の。
16 марта 2019 г.
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*** My opinion: ここでの「の」は節(clause)を作るために必要です(=取り去ってはいけません)。 ”の” in "の“です is usually used for emphasis. But ”の“ her is necessary for this sentence structure. Without this ”の“ which makes a clause, this bad sentence(悪文) would pass the line of "make sense or not", and become a sentence hardly understood. 「精度が上がっているのは、AIがますますビッグデータを読み込んでいるそのスピードと学習量にあるのだろう」という文は、「悪文だがギリギリ意味が通じる文章」です。 そして 「囲碁が面白くなったのは、何度も負けて涙を流したその悔しさにあるのだろう」 「イラついた顔つきをしているのは、最近、徹夜続きで、どうして自分だけがと思っているのだろう」 「この肉が美味いのは、たぶん和牛を使っているのだろう」 と同じ構造の文章だと考えます。 これらは「~のは、~のだ(だろう)」という同じ文章構造を持っているといえます。抽象的には「(節:clause)は、(節:clause)だ」というものです。「の」は節を作るために必要であり、けっこう重要な助詞です。 しかし、「にあるのだろう」という文は、一見すると「の抜き」にして、「にあるだろう」としても問題ないように思えます。その理由は… ****「あるのだろう」は異色の言葉。 「あるのだ」、「あるのです」、「あるのだろう」の3つの言い方の中で、「あるのだろう」だけ異色です。「あるだろう」という「の抜き」の言い方が許されているからです。 OK:「あるのだ」 NG:「あるだ」 OK:「あるのです」 NG:「あるです」 OK:「あるのだろう」 OK:「あるだろう」 「の」は一般的に「強調」と解釈されています。しかし、それだと「あるのだ」がOKで、「あるだ」がNGのように「の」が必須である理由が分かりません。強調とはoptionalであり、必須ではないからです。 *** Clauseの「の」 「精度が上がっている・の」 「学習量にある・の・だろう」 この「の」は、「文(sentence)を節(clause)に変換するための助詞」と考えています。例:「肉がうまいのは腐りかけの時だ」 「精度が上がっている」:Accuracy is increasing 「精度が上がっているの」:that accuracy is increasing 「学習量にある」: it lies in 学習量 「学習量にあるの」 that it lies in 学習量 となります。 なので問題となっている文の構造は、 「(that 精度が上がっている)は、 (that AIがますますビッグデータを読み込んでいるそのスピードと学習量にある)だろう」 「As for (that 精度が上がっている), it is (that AIがますますビッグデータを読み込んでいるそのスピードと学習量にある.). probably」 となります。 ***「の」は省略しても良いか? 「精度が上がっているのは、AIがますますビッグデータを読み込んでいるそのスピードと学習量にあるだろう」 上記の文章は、「の」がなくなり、後半部分が「節」でなくなりました。これは相当に意味が分かりにくく(harder to understand)なります。 **** 「あるだろう」 vs 「あるのだろう」 「あるだろう」は、通常、 「そこに行けば、富士山が見えるだろう」 「そこにはお金があるだろう」 のように、直近に主語(富士山、お金)を伴います。 なので「AIがますますビッグデータを読み込んでいるそのスピードと学習量にあるだろう」 と言われると、反射的に「近くに主語はないか?」と探します。しかし、この文にそれはありません。これが分かりにくくなる理由です。 *** 以下の文を「の抜き」にすると、どうなるか。 1.「囲碁が面白くなったのは、何度も負けて涙を流したその悔しさにあるだろう」 2.「イラついた顔つきをしているのは、最近、徹夜続きで、どうして自分だけがと思っているだろう」 3.「この肉が美味いのは、たぶん和牛を使っているだろう」 いずれの文も、ほぼ意味をなさなく(does no make sense)なります。 「~のは、~のだ」は、一つの確立した文章構造です。軽率に「の」を抜いてはいけません。
15 марта 2019 г.
その文は、日本語として間違っている箇所が2つあります。翻訳アプリを使いましたか?
14 марта 2019 г.
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Martin
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