Timml
執心という言葉よく(ご)とともに使われているのか 金儲けに  ご   執心する いつ ご をつけるですか
2011年9月24日 06:44
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「ご」をつけるのは「執心する」という動詞を尊敬語にするためです。この場合は執心する人に尊敬の意を表しています。しかし普通は面とむかって直接「金儲けにご執心する」とはいいません、言ったとしたら一種の皮肉あるいは敵意になるケースが多いでしょう。 また、主語に尊敬の意を表すので自分の動作には付けません。また「ご執心する」ではなく、「ご執心なさる」の方が自然です。これは「する」の尊敬語である「なさる」とする方が自然だからです。 可能性としては本人のいない状況で、自分の上司について語るなど 「うちの社長は金儲けにご執心なさっているから、寄付は期待できませんよ」など、いずれにせよ肯定的な内容でない場合が多いと思います。 質問にあったようなケースはあまり多くないと思います。ただし目的語が金儲けのような否定的な意味でなく、たとえば趣味であったりする場合は目上の人に対して普通に使われる機会も多いです。 「前首相は鯉に痛くご執心なさっていた」等
2011年9月24日
補足です。 「ご執心」という言葉は、皮肉っぽい意味で使われることが多いと思います。「金儲けにご執心だ」などですね。 それから、敬語の問題ですが 「ご○○する」は自分の行為に対して使う謙譲語なので、他の人のことについて言う場合「ご執心する」は文法的に間違いです。尊敬語は「○○なさる」「ご○○になる」「ご○○だ」です。 「執心」の場合は「ご執心だ」というかたちでよく使います。
2011年9月25日
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