「父上(ちちうえ)」と「母上(ははうえ)」は特に江戸時代などの歴史ドラマで表現で、日常生活で全く使われなくなってから既にもう何十年もたってるとおもいます。意味としては、お父さんとお母さんに対して敬意を持って呼びかけるものですが、現在では、極めて硬い文章語以外では、かりに公式な場所でも、かりに敬意があってもまず使われません。 最近の会話やtwitterのような砕けた場面で見かけることもありますが、99%の場合は真面目に使ってるのではなくて、ジョークです。わざと古い硬い言葉を使って面白がる事って、どんな言語でもありますよね。