In questo episodio si torna a parlare di apprendimento linguistico, in particolare di ciò che amerei ottenere da un tutor linguistico o da un insegnante qui su Italki. Buon ascolto!

The Italian Miscellaneous Podcast🖐 

Cosa vorrei da un tutor o da un'insegnante qui su Italki

Quindi: sarebbe facile o diventerebbe veramente complicato avere una relazione con una persona che parla una lingua diversa dalla nostra?
Potrebbe essere difficile litigare?
Diventerebbe complicato spiegarsi meglio?
Ho colto l’occasione…. Oppure potrei dire che “ho preso spunto” da una lezione con Lisa che, come avrete capito, è tedesca e che ha una relazione con un uomo danese, il quale vive in Italia.
Lei ha detto che loro comunicano in inglese, perché il loro livello linguistico è molto alto.
Ma secondo me non è solo un fatto di comunicazione. Subentrerebbe la cultura, intesa come abitudini mentali: quello che è normale per me, non è normale per qualcun altro.
E poi c’è la questione della personalità, come dicevamo nell’intervista: siamo davvero noi stessi quando parliamo un’altra lingua?
Nei miei anni di insegnamento ho avuto molti studenti che volevano imparare l’italiano proprio perché il loro partner è italiano. 
Che gesto d’amore immenso. Imparare la lingua dell’altro per capirlo meglio!
Un antico proverbio italiano dice “moglie e buoi dei paesi tuoi”. Ma in un mondo così fluido, ha ancora senso un proverbio così?
Perché c’entra anche la questione scientifica che parlare una lingua straniera, o più idiomi, sembrerebbe aiutarci a vedere il mondo con occhi diversi. È una questione scientifica non ancora risolta.
Allora ve lo chiedo direttamente: parlare italiano vi fa vedere il mondo da un’altra prospettiva?
Sarebbe possibile per voi avere una relazione con una persona che parla un’altra lingua?
Anche una relazione di amicizia…. Sareste un vero amico – o una vera amica?


la Rubrica di Simona

LE RELAZIONI POLIGLOTTE

A 30-day positive affirmation journey with Rose

Day 5

それから六日目の晩でした。金星音楽団の人たちは町の公会堂のホールの裏にある控室へ みんなぱっと顔をほてらして めいめい楽器をもって、ぞろぞろホールの舞台から引きあげて来ました。
首尾よく第六交響曲を仕上げたのです。ホールでは拍手の音がまだ嵐のように鳴っております。
楽長はポケットへ手をつっ込んで 拍手なんかどうでもいい というように のそのそみんなの間を歩きまわっていましたが、じつはどうして嬉しさでいっぱいなのでした。みんなは たばこをくわえてマッチをすったり 楽器をケースへ入れたりしました。
ホールは まだ ぱちぱち手が鳴っています。それどころではなく いよいよそれが高くなって 何だかこわいような 手がつけられないような音になりました。
大きな白いリボンを胸につけた司会者が はいって来ました。
 「アンコールをやっていますが、何か みじかいものでも きかせてやってくださいませんか。」
すると楽長が きっとなって答えました。
 「いけませんな。こういう大物のあとへ何を出したってこっちの気の済むようには いくもんでないんです。」
 「では楽長さん出て ちょっと挨拶してください。」
 「だめだ。おい、ゴーシュ君、何か出て弾いてやってくれ。」
 「わたしがですか。」
ゴーシュは呆気に とられました。
 「君だ、君だ。」
ヴァイオリンの一番の人がいきなり顔をあげていいました。
 「さあ出て行きたまえ。」
楽長がいいました。
みんなもセロをむりにゴーシュに持たせて とをあけると いきなり舞台へゴーシュを
押し出してしまいました。ゴーシュが その穴のあいた セロをもって じつに困ってしまって
舞台へ出ると みんなは そら見ろというように 一そうひどく手を叩たたきました。
わあと叫んだものもあるようでした。
  「どこまでひとをばかにするんだ。よし見ていろ。印度インドの虎狩とらがりをひいてやるから。」
ゴーシュはすっかり落ちついて舞台のまん中へ出ました。
それからあの猫の来たときのように まるで怒おこった象のような勢いで 虎狩りを弾きました。
ところが聴衆は しいんとなって 一生けん命聞いています。ゴーシュはどんどん弾きました。
猫が切ながって ぱちぱち火花を出したところも過ぎました。とへ からだを何べんも ぶっつけた所も過ぎました。
曲が終るとゴーシュはもうみんなの方などは見もせず ちょうどその猫のように すばやくセロをもって楽屋へにげ込みました。すると楽屋では楽長はじめ 仲間がみんな火事にでもあったあとのように 目をじっとして ひっそりとすわり込んでいます。ゴーシュは やぶれかぶれだと思って みんなの間をさっさとあるいて行って 向うの長椅子へ どっかりと からだをおろして 足を組んですわりました。
すると みんなが一ぺんに顔をこっちへ向けて ゴーシュを見ましたが やはりまじめで べつにわらっているようでもありませんでした。
 「こんやは変な晩だなあ。」
ゴーシュは思いました。
ところが楽長は立っていいました。
 「ゴーシュ君、よかったぞお。あんな曲だけれども ここではみんなかなり本気になって聞いてたぞ。一週間か十日の間にずいぶん仕上げたなあ。十日前とくらべたら まるで赤ん坊と兵隊だ。やろうと思えばいつでもやれたんじゃないか、君。」
仲間も みんな立って来て「よかったぜ」と ゴーシュにいいました。
 「いや、からだが丈夫だから こんなこともできるよ。普通の人なら死んでしまうからな。」
楽長が向うで云っていました。

その晩遅く ゴーシュは自分のうちへ帰って来ました。
そしてまた水をがぶがぶのみました。それから窓をあけて いつかかっこうの飛んで行ったと思った
遠くのそらをながめながら
「ああかっこう。あのときはすまなかったなあ。おれは怒ったんじゃなかったんだ。」
といいました。

朗読クラブ📚Reading to Japanese language learners 

Kenji Miyazawa 宮沢賢治 :Gauche the Cellist 『セロ弾きのゴーシュ』#13

Today's piece of vocabulary is "to strike a chord", which means to cause someone to feel sympathy, emotion, or enthusiasm. For instance,
"the issue of food safety strikes a chord with almost everyone"

Don't forget that "strike" is an irregular verb, so in the past tense this becomes "struck", as in "your speech really struck a chord with me".

DAILY Business English VOCABULARY builder

I hope this podcast strikes a chord with you.

Мир, к которому мы привыкли, все еще стремительно меняется. Треть навыков, востребованных сейчас, всего за несколько лет потеряют актуальность и сменятся новыми. Читаем статью про тренд на переобучение на рынке труда.

Текст статьи доступен по ссылке: 
https://trends.rbc.ru/trends/education/65fd40499a794738ebf4e8bc?from=copy

Рекомендуется читать и слушать одновременно.

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Тренд на переобучение на рынке труда B1 - C1

Transcripción del episodio: 
https://acortar.link/f9j4Yu

En este episodio te enteraras que hizo que Mamá Elena comenzará hablarle a Tita y quienes llegaron de sorpresa al rancho de Mamá Elena. 

Te invito a crecer como hablante de español:
https://www.italki.com/es/teacher/9508879



Español un viaje a América Latina 

Episodio 6: Libro Como Agua para Chocolate de Laura Esquivel.

Captain Underpants runs through the city looking for villains. George and Harold chase him, trying to bring him back. Suddenly, they see real bad guys—Dr. Diaper and his evil robots! The boys are shocked. They realize Captain Underpants is about to face real danger.
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