日本の交通ルールについて少し学びましょう
日本の交通ルールについて少し学びましょう
05:09
July 14, 2023
Description
こんにちは皆さん、お元気でしょうか。 このポッドキャストは日本語(にほんご)を勉強(べんきょう)している皆(みな)さんに向(む)けたポッドキャストです。皆(みな)さん、もうすぐ夏休(なつやす)みですね。私(わたし)は塾の先生をしていますが、夏休(なつやす)みに勉強(べんきょう)しかしていない、というのは少(すこ)しもったいないかな、と思(おも)います。長(なが)いお休(やす)みだからこそ、普段(ふだん)あまり遊(あそ)べていないお友達(ともだち)と遊(あそ)んだり、部活(ぶかつ)に熱中(ねっちゅう)して取(と)り組(く)んだり、少(すこ)しゆっくりのんびり休(やす)んだり、という日(ひ)があっても良(よ)いと思(おも)っています! でも、夏休(なつやす)みは交通事故(こうつうじこ)が急増(きゅうぞう)するんですね。子(こ)たちが外(そと)に出ることも多(おお)くなります。だから交通(こうつう)ルールについて気(き)をしないといけないんですね。 今日(きょう)は日本(にほん)の交通安全(こうつうあんぜん)の基本(きほん)ルールとドライバーが守(まも)るべきルールについてお話(はな)したいと思(おも)います。日本(にほん)では、歩行者(ほこうしゃ)は右側通行(みぎがわつうこう)、自転車(じてんしゃ)や自動車(じどうしゃ)は左側通行(ひだりがわつうこう)することが基本(きほん)ルールで、歩行者(ほこうしゃ)の通行(つうこう)が優先(ゆうせん)されます。 交通事故(こうつうじこ)の防止(ぼうし)には、すべての市民(しみん)が交通事故(こうつうじこ)の危険性(きけんせい)を認識(にんしき)し、日頃(ひごろ)から交通(こうつう)ルールやマナーを遵守(じゅんしゅ)して行動(こうどう)することが重要(じゅうよう)です。運転するときは、ドライバーとしてのルールを知っていたほうがいいんじゃないでしょうか。 ドライバーの交通ルールとはなんでしょうか? じゃ 行きましょう。ちょっと言葉が難しいと思いますが原稿と一緒に翻訳も添付致しますので、わからない方がぜひご覧ください。 1.子(こ)どもや高齢者(こうれいしゃ)などの近(ちか)くを通過(つうか)するときは、徐行(じょこう)するなど思(おも)いやりを持(も)った運転(うんてん)をしましょう。子(こ)どもやお年寄(としよ)り人の近くに行くとき、スピ(すぴ)ード(ど)を落(お)としてください。 2.飲酒運転(いんしゅうんてん)、速度超過運転(そくどちょうかうんてん)(スピードですね)、など危険(きけん)な運転(うんてん)は絶対(ぜったい)にしないようにしましょう。 3.運転中(うんてんちゅう)は、携帯電話(けいたいでんわ)などで通話(つうわ)したり、カ(か)ーナビ(なび)などを操作(そうさ)するなどの「ながら運転(うんてん)」、これはながら運転(うんてん)と呼(よ)びますね。運転しながらいろいろなことをすることですね。それはやめましょう。 4.自動車(じどうしゃ)を運転(うんてん)しているときは、右折(うせつ)、左折(させつ)、転回(てんかい)、徐行(じょこう)、停止(ていし)、後退(こうたい)、進路変更(しんろへんこう)の際(さい)は合図(あいず)をしなければなりません。合図することは大切ですね。 5.長時間運転(ちょうじかんうんてん)するときには、必(かなら)ず休憩(きゅうけい)するなどして居眠(いねむ)り・過労運転(かろううんてん)の防止(ぼうし)に努(つと)めましょう。長い時間運転するとき、眠くなりますね。その時少し休みましょう。 じゃ、皆(みな)さん、今日(きょう)はここまでです。交通(こうつう)ル(る)ール(る)を守(まも)りながら、夏休(なつやす)みを楽(たの)しみましょう。ありがとうございました。
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Mandakini Munasinghe
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