I'm going to talk about an article of newspaper, which is about one Japanese company that have been making it for 50 years! It... it is a narrow house with a red roof. It's usually put around kitchen for them!
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先日、新聞を読んでいたら、こんな記事がありました。
アース製薬の「ごきぶりホイホイ」が、今春、発売50年を迎えた。
50年間、ずっと ゴキちゃんを何とかしたい日本中の人たちが 使っていたということか~と感心していると、
記事と一緒に掲載されている1枚の写真に目が行きました。 その写真では、女性従業員が 右手にサウジアラビア向けHOYHOYを、左手にアメリカ向けHOYHOYを持って、にこやかに笑っています。
へえ~!!!
ごきぶりホイホイって日本だけじゃなくて、世界でつかわれていたんだ!
ホンダ、トヨタの車が世界で販売されているのは知っていたけど、こんなものまで…という驚きでいっぱいでした。
ところで、50年というと、私より少し歴史が若いということになります。
それで、思い出したのですが、そういえば、私が子どものころは、ホイホイなかったな・・・
確か、ゴキブリやハエとかが出てきたら、ハエたたきを持って、パシッと一撃! ハエたたきというのは、プラスティックでできた 長さが50㎝ほどの棒の先に 約10センチ四方ぐらいの板状のものがついているものです。それで、ゴキブリやハエを追いかけて、狙いを定めて、叩くのです。とても原始的なやり方で 家の中の害虫を やっつけていました。
ときに大きめのゴキちゃんが、黒く光った羽をひろげて、パア~と飛んだりすると、もう絶叫です。「うきゃ~~!!!」って叫びながら、ハエたたきを握りしめて 逃げたものです。
それがあるときから、紙でできた赤い屋根の細長い家のおかげで、ずいぶんゴキちゃん事情が変わったと思います。ハエたたきで追いかけることも、ほとんどなくなったと思います。
今は、さらに進化したゴキちゃん用商品が出ているので、ほとんどゴキちゃんに会うことはなくなりました。でも、「1匹見たら、100匹はいる」ということらしいので、たぶんどこかにたくさん潜んでいるのだと思います。
おーい、ゴキちゃん、勝手に人ん家に住まないで!家の人より大勢で住むなら 家賃払ってよね!