一人っ子
私は一人っ子のことだから、一人っ子の悪い点が(orは)はっきり分かってる。
子供の時、家の周りには子供がたくさんいた。→OK
しかし、みんなは全部一人っ子である。→みんな一人っ子である。or全部一人っ子である。(「みんな」と「全部」が重複)
だから、私たちは毎日遅くまで遊んでいた。→「全部一人っ子」と「遅くまで遊んでいた」は論理的な関係がないので「だから」は不要」
あの時、私たちはよく「なんで私は兄弟がいない?」という問題を考えていた。この問題に対して両親の答えはいつも「一人っ子政策があるんで、しょうがないなあ。」である。→OK
(ここに説明した。「一人っ子政策」というのは、中国政府が人口爆発を回避するために、「1の夫婦一組の夫婦or一夫婦が子供を一人しかつくらない。作ってはいけない。」という政策で、1970年代始めから続けられてきている。) →夫婦の前の1は漢数字の方がいい。一人っ子政策は多産を禁止していると思うので、禁止の表現にした方がいい。
兄弟がいないからこそ、子供の一人っ子一人っ子の子供は寂しいと思っている。→一人っ子が寂しいと思うのは当たり前なので、強調表現の「こそ」は不要。「一人っ子」は「子供」の形容詞のため前に置く。
両親は通勤するとが出勤するとorが仕事に出ると、家に一人しかいなくなる。→通勤は一般に仕事に行く途中の状態。いる+ない=いない。
しゃべる人もいないし、遊ぶ友達もいない。→OK
時間にが流れて、孤独感だと思うようになってしまった。 →孤独感は名詞。
そして、一人っ子は両親にだけでなく、祖父母にも珍宝のように可愛がられる。→主語が一人っ子だから受け身表現。珍宝という言葉より、宝(たから)の方がいい。
普通の程度だからでいいと思う。
もし溺愛し過ぎれはば、子供は仕付けor躾けにくくなるかもしれない。
もちろん、一人っ子にも良い点がある。
しかし、悪い点も回避しょうがない問題になる。悪い点もあるが、回避しようがない問題である。→「しょうがない」と「しようがない」は意味が異なります。