子供に聞かせるような言い方に ちょっと変えてみましたよ。
マーシャちゃんとクマさん
1.
昔々農民とそのおくさんが住んでいました。二人にはマーシャちゃんという娘がいました。
ある祭りの日 マーシャちゃんは 友達と遊びに行きました。森の中で キノコをとりながら遠くまで行ってしまいました。突然むかえにくまさんが出ました。マーシャちゃんを掴んで、森の中へ持って走っていってしまいました。友達は怖くて早く家に走りました。お父さんとお母さんはくまさんがマーシャちゃんを森の中へもって行っちゃったということを聞いてから、とても悲しくなりました。
2.
くまさんはマーシャちゃんを自分の家につれてきて、「なかないで、かわいいマーシャちゃん!わたしは あなたを食べませんよ。一人がさびしいから、ここにいっしょに住んでいて。もし逃げようとしたら、つかまえてたべちゃうよ!」といいました。
3.
それで マーシャちゃんはくまさんの家に住むことになりました。でも、さびしくて、毎日なきました。両親はマーシャちゃんが食べられてしまったと思っているにちがいない、と思ったからです。
「わかった。おとうさんと おかあさんに 会いに行こう! マーシャちゃんは おとうさんとおかあさんに ピロシキを作りなさい。」ってくまさんが言いました。
4.
くまさんはマーシャちゃんに小麦粉と大きな籠を持ってきました。マーシャちゃんは頭がよかったので、くまさんに そうたのんだのです。「私がピロシキを作ります。でも、くまさん、歩きながら食べてはいけません!私はずっと見てるからね。」
マーシャちゃんはピロシキをたくさん作りました。籠が大きくて、最初は自分がその中に入って、上にピロシキをいれました。くまさんが家に戻って、籠を取ってから歩き出しました。
5.
歩いて歩いて、くまさんは「疲れたなあ!ちょっとだけ株に座って、ピロシキを食べようか」と 独り言を 言いました。
このときマーシャちゃんは籠からのぞいで、「見える見える!株にすわないで、ピロシキを食べないで!」って歌いました。
「よく わかったね!どこに目があるの?」ってくまさんがつぶやきました。
6.
籠を取って、また歩き出しました。村落について、マーシャちゃんの家をみつけて、門にたたき始めました。このとき犬たちがくまさんを見て、周りから詰め掛けました。ほえたり、かもうとしたりしています。おじいさんが門を開けようとしたら、くまさんは籠を捨てて、森のほうへ逃げ出してしまいました。犬たちは かごのほうに?走りました。
7.
お父さんはびっくりして、黙って立っていました。お母さんも家からでてきて、籠からマーシャちゃんが飛び出したのを見ました。それからお父さんとお母さんに抱きつきました。
「マーシャちゃん!!!どこからきましたの?もうマーシャちゃんに会えないと思っていたんだよ。みんなマーシャちゃんがくまさんに食べられてしまったと思ってました!」とうれしそうに言いました。
それからは 3人で幸せに暮らしましたとさ。
急いでチェックしましたが、お役に立てましたか?みんなで このお話楽しんでくださいね。



