頭がいい=賢い
頭にくる、もしくは腹が立つ=怒りがこみあげる。
眉をひそめる=他人の態度に不快・不満を感じる。
目をつぶる=文字通り「目を閉じる」という意味もありますが、他の使い方として見ないふりをする。
大目に見る=人の失敗などを厳しく問わず、寛大に扱う。
目先=すぐ先にある物や事柄。
口に合う=おいしい
耳をすます=集中して聞く
頬張る=頬とはほっぺのことです。食べ物などを口に沢山いれている状態。
目が輝く=強い興味をもつ。
顔の慣用句を書いてみました。
他に私がよく使う体の慣用句として
気が利く=細かいところまでよく気がつく(日本では本当によく使われる言葉だと思います)
背負う=背中に荷物をのせる、または迷惑なことを引き受ける
腕利き=技能や能力がすぐれていること。
手が空く=暇になる
こんなところでしょうか!
体の部分をつかった慣用句は本当に沢山あります。
どうか無理なさらず、ゆっくり1つ1つ覚えていってくださいね。