お土産(おみやげ)
お土産(おみやげ)
03:53
8 กันยายน 2022
คำอธิบาย
みなさん、こんにちは。 先日、日本語学校で「みやげ」というテーマで、話す授業をしたんです。その時の内容をお話しますね。 まずは、私の「みやげ」話を聞いてくださいね。 最後、いくつか質問しますから、日本語で答えてみてくださいね。 では、みなさん、「みやげ」ってなんですか。漢字で書くと、「土に産まれると書いて、土産」なんです。辞書で調べると、「知人やお世話になっている人に配る目的で旅行先で買うもの。または知り合いの家など訪問するときに感謝をこめて持って行くもの」と書いていました。手土産(てみやげ)という言い方もありますね。旅行で見たものや聞いた事など話して聞いてもらう土産話(みやげばなし)というものもあります。そして、一般的には「土産」は丁寧語の「お」をつけて、お土産(おみやげ)といいます。 では、最近私が買ったお土産は紹介します。2つあります。 ひとつめは、夏休みに実家(じっか)へ帰ったときに、ご近所さんにお土産を買いました。実家は和歌山なので、「のり」が有名です。「のり」分かりますか。海産物(かいさんぶつ)です。「のり」はおにぎりに巻いて食べたり、巻(ま)きずしに巻いてあったりしますね。みなさんは食べたことがありますか。美味(おい)しいですよ。 二つ目(め)は、昨日(きのう)、いつもお世話になっている娘(むすめ)のピアノの先生にお月見団子(つきみだんご)を買って行きました。今週末(こんしゅうまつ)は「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」です。なので、「お月見団子」を買いました。「中秋の名月」は、「十五夜(じゅうごや)」とも呼びます。この日は古くから月に見立(みた)てた団子(だんご)をお供(そな)えし、お月見(つきみ)をするのが日本の文化なんです。暑(あつ)さも落ち着き、月を愛(め)でるにもよい気候(きこう)ということで、このような風習(ふうしゅう)があるようです。私が買った「お月見団子」、とても美味しいんですよ。我が家の子供たちも大好きで、いつも必ずこの時期に買います。 みなさんは、最近どんなお土産を買いましたか。 【語彙】 見立てる:別の物に例える お供え:故人(こじん:死んだ人)への贈(おく)りもの、感謝(かんしゃ)の気持ち。 月を愛(め)でる:月を愛する 【質問】 ➀お土産はだれにあげるものですか。 ②お土産を渡す目的は何ですか。 ③どうして私は実家で「のり」を買いましたか。 ④娘のピアノ先生にどうして「お月見団子」をお土産に持って行ったんだと思いますか。 ⑤「中秋の名月」のほかの言い方は何ですか。 ⑥みなさんが最近買ったお土産はなんですか。これから何かお土産を買いますか。
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「のぞみ」の日記
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