よく本をお読みになるんですね!
よく使われるフレーズは
「彼が犯人だと’思えてならない’」
「人々に’愛されてやまない’」
「水が’欲しくてたまらない’」
「慚愧の念にたえない」
です。もちろんこれらは例文ですが、ほぼこれらの動詞・同じような意味の動詞にのみ使われます。
「彼が犯人だと’思えてならない’」
考えや感情をあらわす動詞につづきます。特に悪い考え、疑っているときに使います。他:考えられてー
「その作品は人々に’愛されてやまない’」
漢字で書くと’止まない’。ずっと同じ、とくに良い状態が続くときに使います。他:成功を願ってー
「水が’欲しくてたまらない’」
これ以上、人が何かを我慢できないときに使います。主に感情。他:愛しくてー、さみしくてー、
「慚愧の念にたえない」(’てたえない’という使い方はしないかも?)
漢字で書くと’堪えない’。つらさや苦しさを我慢するときに使います。会話の中では使われることはまず無い言葉です。他:後悔の念にー、遺憾の念にー、
いかがでしょうか?